友達からわらびを頂いた。
時期のものなのですぐに調理した。
重曹をふりかけ、熱湯をかけ、一晩置いてあく抜きする。
しかし1年に1度作るくらいだ。
珍しいものなのでさつまあげ、油揚げと一緒に煮て、
別の友達Mのところに持って行った。
そしてMの庭にある山椒を摘んできた。
午後、また友達Tから電話。
「タケノコが掘ったけどいる?」
「もちろん!」
お互いの家が遠いので町の真ん中あたりで待ち合わせ。
タケノコを4本ももらった。
大釜でゆでているとともだちSから電話。
「タケノコあるけど いる?」
「今タケノコゆでているところなの。」
「じゃぁ、ネギとキャベツがあるわ。」
「ありがとう。 行くわ。」
午前中、友達Mのところで採った山椒を半分持って
もらいに行く。
季節のものは出る時期が一緒。
あちこちから声がかかり
嬉しいが
すぐに下処理しないとどんどん灰汁が強くなる。
いそがしい~~。
そんなこんなで1日中、ワラビ、タケノコ、山椒と格闘していた日となりました。
(それにしても春の食材は手がかかるなぁ~。)