現在、街でスナップショットを撮ることは、肖像権やプライバシーの問題で、非常に難しくなっています。
そんな困難な状況の中で、横木さんは、スナップショットの意義を説き、撮影者(プロもアマチュアも)が全責任をもって、撮り、発表していくべきであると、述べています。
この文庫に収められた数々の優れたスナップショット作品を見ていると、これらの写真が撮れないような社会になってしまうとすれば、とっても寂しいことだと思います。
(今の時代は、大らかさ、寛容さがなさすぎるような気がします。)
ともあれ、1960年代から2008年まで、その時代、その場所、そこにいた人々を活き活きと写した写真は素晴らしいです。
これからも、スナップショットを見続けていきたいという気持ちにさせます。
そんな困難な状況の中で、横木さんは、スナップショットの意義を説き、撮影者(プロもアマチュアも)が全責任をもって、撮り、発表していくべきであると、述べています。
この文庫に収められた数々の優れたスナップショット作品を見ていると、これらの写真が撮れないような社会になってしまうとすれば、とっても寂しいことだと思います。
(今の時代は、大らかさ、寛容さがなさすぎるような気がします。)
ともあれ、1960年代から2008年まで、その時代、その場所、そこにいた人々を活き活きと写した写真は素晴らしいです。
これからも、スナップショットを見続けていきたいという気持ちにさせます。
横木安良夫流スナップショット (えい文庫 169)横木 安良夫エイ出版社このアイテムの詳細を見る |
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