徹子のブログで時々思ったことを書きますが、決して正義感で、こうあるべきなんて言うつもりはなく、ちらっとつらつらかいています。
正義感でものごとを決め付けるほど、清廉潔白ではなく、
いいかげんな所も沢山持ち合わせています。
ですから、時々エンストを起こして書けなくなる。
ときどき、トラブッたことまで書いてしまいます。
ここがおろかなことかもしれません。書なくてもいいのかもしれません。
しかし・・・
ここ数日ご近所のもたもたを整理中。
結論は類稀なる正義感の持ち主の存在を身に沁みて感じました。
一点の曇りもないと自負している人々の存在。
そういう人は自分の価値観の実行を自分と同じレベルで要求します。
気がつかないうちに不愉快な思いをお互いにしている。
たとえ。
段差よけの話。
徹子はお隣さんAさんの行為にわけわからず、怖さを感じた。
なにもいわないで行動するので。
ギリギリ幅の我が家の段差よけ{今は倍にしてありますが}。左折で斜めに入るので右にずらしてある。そうしないと右の車輪がガクンとあたるので。それに直角に左折ですから、スピードは出せません。ですからそんなに段差よけはずれません。ずらしているのです。
それを、真ん中にずらされる。夜中に帰宅して元に戻すと、翌日の5時前にガーと言う音とともにまた真ん中にずらされる。
我が家のものなのに、不思議だった。なぜ?
もう一軒のお隣Bさんに聞いてみた。するとこちらが大元だった。
「段差よけがずれて、私道の電信柱にあたって、車の出入りの度に押しているので電信柱がななめになっている。だから徹子のしらないうちに、段差よけをずらしていた。お宅のご主人が気がつかないなんて、考えられない」とのこと。
隣人AさんはBさんの肩痛を聴いて代わりに移動したらしい。全然関係ないのに。それで訳がわからなかった。
平日はほとんど運転せず今までも9年で6万しか走らない。
30年近くたっていても徹子宅からは電信柱はまっすぐにみえる。
言われたお宅側からみても、「そーかな~!上のほうが3~5度ほどかな~」と言う感じ。じーと見ないと気が着きません。根元を押すと30年で3度ほど傾くのかな~
いや~。そうだったのですか。一応東京電力に話して聞いてみます。
と伝える。東京電力に来てもらうことにする。
この2軒ががっちりくんで、正義の道まっしぐら。
私たちはかないません。鈍感な二人に愛想尽かしなのでしょう。
「最高学府まででた二人のことがわからない」と言われてしまう。
K氏は「この言葉を言ったら、おしまい。」と言う。
おろかな私たち二人です。情けない!こんな言葉を言われるなんて。
や~!参りました。
私たちも掃除はしていましたが、そのはき方がだめだったらしい。
以前公道の落葉雪かきですくうほど落ちた時、前の笹のブッシュの間にすてた。
自然に帰って肥料になると思っていた。ところが「そうするとブッシュの周りに風が通らず窒息する」そうです。そうでしょうか・・・・。
まもなくブッシュの落葉はかきだされていた。
そんなわけで公道の向こう側に落ち葉を寄るだけにしていたが、、すべてとりさらなくてはいけないらしい。
そうしないと風で10メートルさきのお隣の庭に落葉がよせるらしい。
自宅の塀のないオープンの庭に風で舞い込む落葉一枚あるのはいやとのこと。
ですから、私道からほぼ4軒分の公道と公園をはいているとのこと。
私たちはそんなこととはつゆしらず、不思議がっていた。
我が家の前の側溝の穴に落葉があってもいけない。なぜか?
回覧で公共の側溝はきれいにせよとかいてあるとか。
「そこまで読んでいない」と言うと、考えられないとか。
これからは私道4分の1の義務と段差よけを車の出入りの度に
ずらすことを要求された。
非の打ち所のない人々の要求は大変なものです。知りませんでした。
長年良いお友達と信頼していましたが、そんな風に見られていたのですね。
長い間言いたかったことをすべて言っていただきました。
こんなことに気がつかないわけの解らない二人と思われていたとは。
ここちよく暮らすためには受け入れなければ成りませんね~
私たち二人の人格はそんなわけで完全否定されてしまいました。
1からの出発ですか?この歳で。
長ーい、子育てから今日までの家族生活を思うと一生懸命してきたし、自分たちの生活で精一杯。そんなに、ひとさまに迷惑かけてきたつもりはなかった。
徹子にとっては心痛む悲しい出来事でした。
後日談
ある日、K氏が我が家の前を掃いていた。
通りかかった大元さんいわく。
「ま~!ありがとう~!自然が喜んでいますわ~」ですって!
「我、隣人より自然を愛す」ですか?
K氏
普通の住宅街のご近所関係では考えられないことです。
以前NHKのニュースで京都のご近所関係のことが出て、自宅前を綺麗に掃除して打ち水をするが、決して隣家までしないとのこと。「ご近所関係を保つ真髄」とのことでしたが・・・・・。
我が家を残して他家の前からさらにまわりの公道を掃かれるのは、あまり良い気持ちはしないものです。
正義感でものごとを決め付けるほど、清廉潔白ではなく、
いいかげんな所も沢山持ち合わせています。
ですから、時々エンストを起こして書けなくなる。
ときどき、トラブッたことまで書いてしまいます。
ここがおろかなことかもしれません。書なくてもいいのかもしれません。
しかし・・・
ここ数日ご近所のもたもたを整理中。
結論は類稀なる正義感の持ち主の存在を身に沁みて感じました。
一点の曇りもないと自負している人々の存在。
そういう人は自分の価値観の実行を自分と同じレベルで要求します。
気がつかないうちに不愉快な思いをお互いにしている。
たとえ。
段差よけの話。
徹子はお隣さんAさんの行為にわけわからず、怖さを感じた。
なにもいわないで行動するので。
ギリギリ幅の我が家の段差よけ{今は倍にしてありますが}。左折で斜めに入るので右にずらしてある。そうしないと右の車輪がガクンとあたるので。それに直角に左折ですから、スピードは出せません。ですからそんなに段差よけはずれません。ずらしているのです。
それを、真ん中にずらされる。夜中に帰宅して元に戻すと、翌日の5時前にガーと言う音とともにまた真ん中にずらされる。
我が家のものなのに、不思議だった。なぜ?
もう一軒のお隣Bさんに聞いてみた。するとこちらが大元だった。
「段差よけがずれて、私道の電信柱にあたって、車の出入りの度に押しているので電信柱がななめになっている。だから徹子のしらないうちに、段差よけをずらしていた。お宅のご主人が気がつかないなんて、考えられない」とのこと。
隣人AさんはBさんの肩痛を聴いて代わりに移動したらしい。全然関係ないのに。それで訳がわからなかった。
平日はほとんど運転せず今までも9年で6万しか走らない。
30年近くたっていても徹子宅からは電信柱はまっすぐにみえる。
言われたお宅側からみても、「そーかな~!上のほうが3~5度ほどかな~」と言う感じ。じーと見ないと気が着きません。根元を押すと30年で3度ほど傾くのかな~
いや~。そうだったのですか。一応東京電力に話して聞いてみます。
と伝える。東京電力に来てもらうことにする。
この2軒ががっちりくんで、正義の道まっしぐら。
私たちはかないません。鈍感な二人に愛想尽かしなのでしょう。
「最高学府まででた二人のことがわからない」と言われてしまう。
K氏は「この言葉を言ったら、おしまい。」と言う。
おろかな私たち二人です。情けない!こんな言葉を言われるなんて。
や~!参りました。
私たちも掃除はしていましたが、そのはき方がだめだったらしい。
以前公道の落葉雪かきですくうほど落ちた時、前の笹のブッシュの間にすてた。
自然に帰って肥料になると思っていた。ところが「そうするとブッシュの周りに風が通らず窒息する」そうです。そうでしょうか・・・・。
まもなくブッシュの落葉はかきだされていた。
そんなわけで公道の向こう側に落ち葉を寄るだけにしていたが、、すべてとりさらなくてはいけないらしい。
そうしないと風で10メートルさきのお隣の庭に落葉がよせるらしい。
自宅の塀のないオープンの庭に風で舞い込む落葉一枚あるのはいやとのこと。
ですから、私道からほぼ4軒分の公道と公園をはいているとのこと。
私たちはそんなこととはつゆしらず、不思議がっていた。
我が家の前の側溝の穴に落葉があってもいけない。なぜか?
回覧で公共の側溝はきれいにせよとかいてあるとか。
「そこまで読んでいない」と言うと、考えられないとか。
これからは私道4分の1の義務と段差よけを車の出入りの度に
ずらすことを要求された。
非の打ち所のない人々の要求は大変なものです。知りませんでした。
長年良いお友達と信頼していましたが、そんな風に見られていたのですね。
長い間言いたかったことをすべて言っていただきました。
こんなことに気がつかないわけの解らない二人と思われていたとは。
ここちよく暮らすためには受け入れなければ成りませんね~
私たち二人の人格はそんなわけで完全否定されてしまいました。
1からの出発ですか?この歳で。
長ーい、子育てから今日までの家族生活を思うと一生懸命してきたし、自分たちの生活で精一杯。そんなに、ひとさまに迷惑かけてきたつもりはなかった。
徹子にとっては心痛む悲しい出来事でした。
後日談
ある日、K氏が我が家の前を掃いていた。
通りかかった大元さんいわく。
「ま~!ありがとう~!自然が喜んでいますわ~」ですって!
「我、隣人より自然を愛す」ですか?
K氏
普通の住宅街のご近所関係では考えられないことです。
以前NHKのニュースで京都のご近所関係のことが出て、自宅前を綺麗に掃除して打ち水をするが、決して隣家までしないとのこと。「ご近所関係を保つ真髄」とのことでしたが・・・・・。
我が家を残して他家の前からさらにまわりの公道を掃かれるのは、あまり良い気持ちはしないものです。