備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

大型台風近づく葉月から長月 待機の数日と健康談義

2011-09-03 11:30:05 | 雑感
29日月曜日
K氏検査で会社休み。お昼まで病院へ。徹子はトイレの工賃の集金にくるとのことで準備と朝のウォーキング。

昼過ぎ工務店のY氏がきて、テニス談義・ゴルフ談義などで、K氏も含み談話のひととき。

4時前に、西荻方面へ。まず眼鏡屋さんへ行って注文してから、打ちっぱなしにいく予定だった。

眼鏡屋さんで注文後、商店街を通ると、美味しそうな魚屋さん。思わずそこで、おさしみの盛り合わせと、ミル貝のさしみと、まぐろの目玉と、ほほ肉の盛り合わせを購入。氷を入れてもらうが、飛んで返らないと生物だし、気温が高い。

眼鏡は翌日出来ることで、打ちっぱなしをやめ、早めの夕食にする。

魚を煮込んで、軽い食事。あまり動いていないのでこれでオーケー。

30日火曜日
8時半渡女のお迎えでテニス倶楽部へ。徹子は2試合だけで歯医者の予約があるので、帰る。
翌日から台風関係でテニスはだめと、次週の約束で帰る。

では今のうちにガットの張替えにと、途中コーチにラケットを預ける。

12時歯科で根幹治療するが、まだ痛みがあるので、つめることが出来ない。

31日水曜日
朝からウォーキングへいくか、打ちっぱなしへと思っていると、常女からメールで「テニス倶楽部へいくので、行きましょう」とのこと。「ジャー急いでしたくするわ」と言ったものの、ラケットがない。

古いラケットを持ってでかける。コートは整備中で1時間待ち。おまけに、台風を見込んで日頃午後からお見えになるベテランさんが続々来ている。

1試合待ちながらお昼まで3試合して、帰宅。こんなにできるとは思わなかった。

美里さんから電話。しばらくおしゃべり。お互いに周り皆の幸せを祈る。

9月1日木曜日
おいしいスイカと岐阜からいただいた幸水を娘一家に届けたくて、K氏と11時ころスタート。お昼前に到着。お昼を戴き娘・U君とおしゃべり、2時ごろ早々に帰宅。この時間帯が一番渋滞に巻き込まれずスムーズに動くことが出来る。

3時頃帰宅。4時前にK氏は会合へ出かける。

2日 金曜日 健康談義
K氏は仲間と御殿場でゴルフ予定だったが、中止になり、出社。夜はまたまた会合。

徹子はこの数日のんびりと自宅で過ごす。

台風の余波でかなり蒸し暑く、快適とは程遠い連日です。

暇に任せていろいろ考えます。

K氏はかなりヘビースモーカーだったが、1年半前に医者にかかり、1月半のチャンピックス服用で禁煙成功。今日まで続いている。

ところが、2日前のニュースでこの薬の副作用で意識不明になる人がいて運転していて交通事故を起こした例があるとか。

K氏は無事だったが、その旨を伝えると「劇薬なので運転はしないこと」と書いてあるとのこと。

タバコといえばやはり動脈硬化が問題になります。

つい最近、前後して徹子・K氏が動脈硬化の検査をうけた。

徹子は数年前に受けた時、実年齢より10年老けた結果がでて仰天した。

先生はよくなるとは言わず「現状維持すればいいのですから」。と食事療法を伝えた。

完全な食事療法と歩きで、3年後には7歳ほど若返りホッとした。まさか若返るとは思わなかった。

なにしろ血圧薬は飲んでいないが、コレステロールもギリギリ血圧もぎりぎり血糖値も若い時から。体質でいたしかたありません。

油抜き、揚げ物なし、繊維質の野菜、塩抜き、お味噌汁は3日に1杯、干物なし,卵なし、ケーキ・アイスクリーム抜き・チョコ・キャラメルぬき、マーガリン・バターぬき、エトセ

キャラメルってほとんど生クリームで作ります。これはコレステロールのかたまり。

こんな食生活と、コレステロールの薬をのんでも、なかなか下がりません。

完全な遺伝体質の人は、病院でアキレス腱のレントゲンを取りその数値が超えている場合は薬は効かないので出してもらえません。

徹子はそうではなかったので、薬をのんでいますが、なかなか顕著な効き目はでません。

本当はよく効く薬を飲みましたが、副作用が出て、一生飲めませんと言われ、薬を変えられました。

きのこ類も毎日いただいていたが、昨今は放射能の関係もあってここしばらくは抜きにします。本当はもう関係ない年頃ですが、いやと思いながらいただくのもね。

食事時は野菜を先に戴いてインシュリンが出てからから、糖質、ご飯少々を戴く。

わかめ・なっとう・豆腐・ヨーグルト・強力乳酸菌・紅茶・ごま麦茶・黒酢炭酸わり・たっぷりの日本茶かかさず。牛乳・ヨーグルトは低脂肪を選び、青魚・青生魚も出来るだけ、毎日戴く

ジュース・スポーツドリンクは飲まない。トマトジュースはオーケー。フルーツは朝りんご半分だけ。

ときどき、美味しいフルーツをたっぷりいただき、ストレス解消。

尚、友人と外食したり、旅に出たときなどは、日頃の食生活をすべて忘れて皆さんにあわせて、そ知らぬふりで沢山いただきます。そうしないと興ざめになりますから。

こんなことして、今は年相応の動脈硬化を維持している。

K氏は若い時からコレステロールも低く、血圧も低く、血糖値も低い。
健康診断を受けると若い医者から「自分はK氏の年でこの数値を維持する自信がない」といわれている。

ところが、今回の動脈硬化の検査でK氏も年相応だった。

徹子は10年は若い結果が出ると思っていたので、いささか驚いた。

結論はたばこ。原因はそれしかありません。徹子と同じ食事をしても、効き目はありません。

たばこをすっていなければ、こんな結果ではなかったと思う

病院の待合室でのある婦人の会話

自分は完璧な食事を用意して、夫にはいろいろ、量等制限してきたが、体質だから制限しなくても代謝のよい人はいくら大食しても太らない。数値も上がらない。今になって思えば「制限は自分だけで、変に相手に強制しなければよかった」としみじみ言っていた。これも一理ある気がする。

与えられた体質を知り、個人個人にあったそれぞれ好みの食事が取れればそれに越したことはないとこの頃思う

欠乏すると自然に体が要求するかも。ですから、それに応じて時々ノンコレステロールのオイルでてんぷらをしたり、ステーキをいただいたりもします。

北海道の平らなインゲンのてんぷらは最高です。

本当かどうか不明だが、アメリカではエイズの人に特別マリファナをゆるしているとか、またタバコはアルツファイマーをおさえるとか、コレステロールの多いほうがガンになりずらいとか、どこからか流れてきます。成否はわかりませんが・・・・・

何がよいか何が悪いか、言い切ることは出来ません。

それほど、事象はファジーなものですね。





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