私「ママに怒られたらしいな。」
次男「うん」
私「何をして怒られたの?」
次男「怒られて、怒られて、
怒られて、最初に怒られたことを
忘れた」
私「それは、面白すぎ」
次男「だって、忘れたものは、
仕方ない」
そんな感じであるが、次男は数学が
奇跡的に高得点で、順位が期待以上
だった。
その流れで、私は数学1でさえ
理解するのに必死だったと言うと、
次男は、勝ち誇った顔をしていた。
ほんとに。
YouTubeにて対談動画。
儲からないけど、ワクワクすることや、
理論的に説明できないけど皆のために「してあげたい」と
思うことが重要なのに、何故か自分の中でセーブしてしまうのは、
モッタイナイ気がした。
よく考えれば、機能的に優れた世界一のモノやサービスを
提供しようとすれば、ライバルはグーグルやアマゾンになってしまう。
そう考えれば、皆の価値観が多様な今日では、儲からないけどワクワクすること、
つまり、ハートドリブンなビジネスの方が価値があるかもしれない・・・。
それなのに、論理的思考やMECEが最重要という考えが蔓延している・・・。
それよりも感情的な思考とか、ザルザルでボロボロでいい加減な考えのほうが、
内発的でラクチンで楽しい考えかもしれないのに・・・。
つまり整理すると、論理的思考やMECEをベースに、
感情的でザルザルでボロボロでいい加減な考えについても、
時には生活や経営に自然な形で取り入れるとよい気がする。
効率性の次は、ハートドリブンでしょうか???
貧乏でもワクワクする夢の中にいれば、
幸せな気がする。
ほんとに。