週五日記

ボチボチがんばります

MECE

2012-06-07 08:55:37 | Weblog

ちきりんさんの「自分のアタマで考えよう」を

読んでても思うが、

MECEとか、ロジックツリーを用いて

自分は物事を考えているだろうか?と

思う。

たぶん、思うだけだろうけど。

公表データのみで、とんでもない発見が

出来るようになりたい。

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自由大学

2012-06-06 12:27:12 | Weblog

安藤美冬さんを追っかけてると、

自由大学を発見。

 

おもわず振り込む気まんまんでみてしまう。

おもしろい時代・・・。

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ノマドワークスタイルと若者の雇用問題

2012-06-06 04:13:21 | Weblog

先週土曜日のNHKに出来てきた『安藤美冬』さん。

ノマドなワークスタイル。

携帯とPCとプリンターさえあれば、仕事が出来る

快感を個人的にも体感したことがある。

ノマドなワークスタイルの本質は、『自己決定』ではないか?

組織に依存しないで、『組織のしがらみ』の大半を

よけながら、サクサク仕事するのは、そりゃ、たまらんわな。

しかし、最近は、考え方が変わり、『ノマドなワークスタイル』は、

無防備ではないか?とも思う。特に、リスクに対する資金手当て力と、

看板力が、『圧倒的に』不足すると思う。さらに、年をとってくると、

体力的に『ノマド』に生きるのが、しんどい・・・。

 

安藤美冬さんのHPで今年の年明けの『ニッポンのジレンマ』の反響と、

その続編番組を知る。

年明けの番組に出てた若い哲学者にフォーカスした番組を動画で拝聴。

『グローバリズム』と『ナショナリズム』について。

日本の若者の雇用問題を出発点とするならば、その問題は、貧しい国の人たちが

豊かになった結果、相対的に日本の若者が冷や飯を食っているのではないか?、という投げかけ。

そう考えると、日本の若者の雇用問題は、日本の若者自身にとっては問題だけれども、

グロバールな視点から考えれば、むしろ豊かになりすぎた日本の若者の配分額が、

貧しい国の人たちに『少しだけ』配分されることになったので、いいことではないか?

 

そう考えると、日本の若者の雇用問題は、『ナショナリズム』の問題ではないか?

つまり、国単位で解決すべき問題であると。

では、国単位で解決すべきときに、雇用問題の当事者である若者自身が、

雇用問題を国単位で解決する場合には、『選挙』しかない。しかし、

『選挙』は、組織票等の問題があって、なかなか若者の意志

が反映されない。

そう考えてくると、若者の雇用問題の本質的な課題は、『民主主義の限界』ではないか?

 

さらに、民主主義の問題点は、現在と、未来の問題があったとして、『現在』の問題のみ

議論され、『未来の問題』である『年金』や『環境』の問題は、後回しにされてきているし、

民主主義の構造的な問題である。

 

ここまで考えてきて、そうした問題を全身で背負っているかどうか賛否両論あるけれども、

日本の未来の問題である『年金』や『環境』の問題と、『民主主義の構造的な

問題を解決しようとしているヒトって、『橋○』さんなのではないか?

 

 

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ライフプラン表

2012-06-05 09:02:49 | Weblog

とある生命保険会社の方と

お話。

ライフプラン表なるものをつくりましょうよ、との

ご提案。

ライフプランを資金化して、その資金

に応じた保険に入りましょう、といわれても、

なにか「違和感」がある・・・。が、必要なことだとも思うが、

「なるようになるさ」とも思う。

 

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とある学会IN福岡

2012-06-04 08:59:28 | Weblog

行く前に、気分がわるくなったが、

なんとか○○袋をもって福岡へ。

福岡らしいことは、一蘭のラーメンのみ。

 

行けばいったで、刺激的な発表。

(1)土壌汚染について

環境負債の認識や、環境投資と株価の関係性について。

確かに、企業が生産活動をして、その結果、土壌汚染をしていても、

なかなか株主には窺いしれない。土地の所有権の問題とからんで、

所有権者以外は、土壌汚染の調査すら出来ない。

もし、環境負債として財務諸表上認識すれば、少しは株主に企業の環境への

配慮が伝達出来るのではないか?なるほど。

モデルの説明が私にはザックリしかわからなかったが、相関はあるようである。

(2)会計と税

当たり前の話であるが、会計が変化すれば、それを斟酌するとなっている

税法は、その変化を斟酌するか、無視するか判断せねばならず、

しかし、その判断プロセスは、一般には伝わらない。

特に東電の会計処理は、税法に与える影響を含めて考えてみたいと思った。

しかし、東電の税務申告書が開示されてないので、よくわからないが。

(3)アカウンタビリティのお話

抽象度がかなり高いが、刺激的であった。

経営者(会計情報を開示する側)が、株主等(会計情報を享受する側)に

会計情報を開示する場合、人間が『自分のことはわからない』ということがあることからすれば、

経営者自身で、会社の情報が理解出来ていないのではないか、という問題意識のように思えた。

経営者は、『株主等の「他者』の要求を取り込んで』開示することになる。

そうして開示する場合に、株主等の他者のおかれたコンテクストを十分に理解して

会計情報をつくることは、そもそも可能なことなのであろうか、という投げかけのように思えた。

もし不可能であるならば、経営者と株主が一緒に会計情報をつくる必要があるのではないか、

となるが、それは現状では完全に無理な話。

しかし、いまふと思ったが、基本的に、利害が相反する株主と経営者であるけれども、

部分的には利害が「一致」するのではないか、と思う。

そうであれば、医者と患者が一緒に対話しながら「診察」を行うようなイメージで、

経営者と株主も協力しあえるのではないか。

(4)経営者メッセージのテキストマイニング

「テキストマイニング」の手法の限界がかなり気になった・・・

 

 

 

 

 

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