週五日記

ボチボチがんばります

学び

2010-06-15 08:37:33 | Weblog
学びに来てないヒト

に「学び」を教えることは

果たして、正しいのだろうか?



「バカバカしい」ことを、

「バカバカしい」と声高に叫ぶのも

しんどいから、まあ、黙っとこう、という

感じだろうか?


ドキッ、自分にもあてはまる。



一人の力では無力なことが多々あるので、

自分の力か、気の合う仲間と

「少しずつ」レボリューションを起こすしかないなあ。






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目線

2010-06-14 08:40:38 | Weblog
インナーワールドに

はいっているヒトと付き合うには

目線を合わせるしかないといわれた。


目線をあわせても、「外部」に出てくるか

どうか分からないが、それしかないだろう、と。


まあ、心の持ち方だけにしとかないと

大変だろうな。一緒に川にはいるのは、ツライ。


持ち株会社のことを考えた週末。

その合間に、ある方おすすめの「BAKUMAN」を読む。

「偏差値」という「巨大な壁」を、どう感じていて、

どう乗り越えるべきか?という「何気ない」若者のリアル

を感じた、中年のおっさん。
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9条どうでしょう?

2010-06-11 14:12:02 | Weblog
自衛隊と9条。

両論併記するのが

大人かもな。


上記の議論を単純化しよう

とするマスコミも責任

あるかもな。



普天間も、鳩山さんだけのせいでもないし、

日本とアメリカの複雑な関係も

あるしなあ、。

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枝葉末節

2010-06-10 08:25:57 | Weblog
細かなことを

ぐじゃぐじゃぐじゃぐじゃぐじゃぐじゃ、

やかあしいわい、といいたくなるが、

言えない。

でも、みんな気づいてますよ、

といいたい。でも、気づくヒトは、

大人なので言わないだけですよ。

その上、

ヒトに優しそうで、冷たい。


言うと損するので、

そこは大人な対応で。


枠組み自体が小さい、あると思います。

「自分の枠組みがまちがってるかもしれない」から

「誠実に」がんばろう、と考えて欲しい。





自分もそうかも。
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小さなコミュニティ

2010-06-09 08:43:55 | Weblog
ユ○クロという、

メガショップの出現は、

ベンチがあって、灰皿があるような

小さいけれど、クリエイティブなショップ

を破壊してしまったかもしれない。


大きくすることで失われるものがあるのだろう。


身体を使った「リアルワールド」のふれあいがなくて済む今日、

「身体感覚」が極限までなくなっていくと、・・・・・・・・・・・・怖いが、

微細なもの(例えば、花鳥風月とか、心の動きとか)をとらえる「言葉」とか

「五感」を失っていくだろう。



人間の「多様性、もっと言い換えると、「無限の可能性」は、「微細なもの」を

感じることが出来ることこそが、成熟の可能性であり、おもしろいところであり、


「規格化」されたものには、「時間」の経過が組み込まれておらず、

「成熟」しないのではないか?



いや、恐ろしいが、「既に」成熟しきっているのではないか?

「モノ」だけでなく「ヒト」にあてはまってしまうのが、、、怖い。






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病院原価計算の続き

2010-06-08 08:35:38 | Weblog
診療報酬体系における

「診断郡分類」において、

同一の分類にかかわらず、

「資源消費量」が異なる。特に、人件費と、材料費。


そうなると、「診断郡分類」をさらに「細かく」分けないと

「病院原価計算」に反映出来ないようだ。


それに加え、ドクターや看護師さんの「勤続年数」が短いことによる

病院への「帰属意識欠如」による「マネジメントへの関心不足」も

病院によってはあるかもしれない。


けっこう根深い問題が山積している。


あと、「倫理」と「原価管理」の関係性が

分かったような、分からないような。


そもそも、非営利組織において「発生主義会計」を

適用すべきかどうか、も個人的にナットクできない。





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自由意志力

2010-06-07 08:42:08 | Weblog
中田さんと、本田さんの新旧対談。

「個」として、最大限に「得意技」を生かすように、

多少、ワガママといわれても、がんばって、

その個としての「得意技」の総合表現が、

「全体」として結束しない限り、「全体」としての「成果」は

得られないというのが、心に響いたが、どうだろうか?


確かに、「全体」に合わせすぎると、「ストレス」になる。

まして、全体に合わせていることに、誰も気づかない場合は、尚の事、ストレスに。



果たして「全体」という、「人格」めいたものがあるのかどうかも疑問。

そりゃ、スパイク準備してくれたり、お金の管理とかはあるかもしれないが、

ピッチの上ではないのではないか?



おそらく、「個」と「全体」のバランスがどうかという現状を

踏まえて考えないといけないだろう。



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病院原価計算

2010-06-04 13:25:18 | Weblog
病院原価計算を

実施するにしても、

プロフィットセンターは、部門別原価計算の

イメージで、コスト管理や、マネジメントにつながるだろうが、

補助部門のコスト管理は、収入に対する総部門費を下げることで

管理出来るだろうな。


しかし、カツカツで補助部門が「コスト管理」することが、

果たして「医療の質の低下」につながらないのか?


あと、ベットコントロールを、医師がするのか、それとも

マネジメント部門がするのかによって、具体的な「コントロール」は

異なるだろうな。前者なら、ギュウギュウにいれないし、後者なら、

ギュウギュウにいれるだろう。


どっちがいい悪いの判断は、難しいような気がする。
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ニコラスペタスさんIN松山大学など

2010-06-03 09:25:44 | Weblog
1日の昼過ぎから松山へ。

熱燗を季節はずれに飲んだり。

その後、最近恒例の「カレーうどん」。


次の日の昼も、おいしい、うどん屋さんへ。


その後、○○大学へ。

ある先生の研究室へ。

思わずゼミに飛び入り参加。熱く語ってしまった。


その後、ペタスさんの講義へ。820教室まで歩くと、

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん、若かりしころの

甘酸っぱい思い出がフラッシュバックのように。


820教室の横から横へ流れる「風」がめちゃくちゃ気持ちいい。


吉本隆明さんが、居心地のいい建物とか、お店とか大事といっていたことは

こういうことではないか、と実感。

ペタスさんと大山先生との関係性から「折れない心」が大事だよ、という

メッセージと、「師弟関係」の重要性を学んだ気はした。


十分楽しめた学生気分、たまには、いいな。

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