週五日記

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菊と刀 日本文化の型 ルース・ベネディクト(第2章まで)読了

2015-05-13 10:33:37 | Weblog

菊と刀。このタイトルだけでも、意味深。

自分のここまでの人生の出来事を、このタイトルに触発されて振り返ってみると、

確か、幼稚園生のころに、菊展みたいなところに、家族で出かけていたのを思い出した。

 

うちの両親が、なぜ家族で菊展に行っていたのか?という理由がよくわからないなあ、と。

そして、おそらく、菊展には、何度も行った記憶がある。

 

「講談社学術文庫」。1千円超えしただけあって、カバーをはずしても、

なぜか高級感がある。

 

要約は、やめて、以下、箇条書きで記録。

(1)物質主義 VS 精神

(2)ルース・ベネディクトの人柄に興味がわく

(3)自分たちの両親の思考パターンに、この本に書かれていることが、間接的に(あるいは世代をまたいで)影響していないだろうか?

(4)私自身の思考パターンにも、少し、そのようなパターンがありそう

 

ぐいぐい、読んでしまった。

佐藤優さんの「修羅場の極意」という本も読みたいと思っているが、

こちらを読んでいる。

 

「菊と刀」と「修羅場の極意」

 

大丈夫か?????????????????????????????????????????いろんな意味で、、、、、、、、、、、、、、。

 

コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

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Unknown (う だ)
2015-05-14 19:09:06
ぐいぐい読んでしまいますよね。僕は書かれている思考パターンと同じだなぁと思いながら読んでいます。
三章以降も面白いので是非。
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