『国内造船の能力削減』
『働けない若者の危機』
一面の記事の問題点は、共通していると思う。
水野さんと萱野さんの本にあったことと結びつくが、
かつての『一億総中流』にはグラデーションはなかったが、
今後は、経営者とグローバル化を担う人材以外は、
どんどん仕事がとられてしまう。
違う言い方では、岸先生が、『働けない若者の危機』のところで
コメントしていたが、「先進国は、企業の成長が国内の雇用確保
に直結しない難しい時代に入る』と述べている。
教育も当然その流れに沿う形で、昭和女子大学が、
『グローバルビジネス学部 ビジネスデザイン学科』を2013年4月
からはじめるとの広告がデカデカと出ていた。竹内弘高先生も絡んでいる。
週末サッカーしてても、営業車両のなかでラジオ聞くぐらいなら、
スピードラーニングをしようかな?といっていた。
大変な時代である。・・・しかし、楽しいこともあるだろうな。
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