週五日記

ボチボチがんばります

脱施設化と地域生活

2011-07-20 08:33:52 | Weblog

脱施設化を推進する場合に

たぶん一番ネックになるのは、

施設という『職場』を失う人たちの

サポートだろう。

施設運営は、かなり『組織構造』をどうするのか、が

重要であるし、脱施設化を前提にするならば、施設運営を支えている人たちが、

いかに『地域生活』を支える人材になれるのか?という

ことと、『地域生活』あるいは『地域福祉』とは何ぞや?という

新鮮な『しじみの味噌汁』のごとく、『こころ』と『からだ』で受け止めるように

理解することが大事だろう。それも、ラフな感じで。

 

ただ、脱施設化は、国家政策や、地域政策と、かなり関連する問題であるが、

一般の人たちは、地域に根差したNPO法人からスタートして、

自分なりの距離感で、『ホームヘルプサービス』を実践するしかないような気がする。

 

鯛のお刺身もおいしかったし、カツオの刺身&たたきは、メチャクチャおいしいし、

昼の三時から、いい感じだし、『福祉の現場』を学べるし、

月曜日の若人たち、いかがですか?

そういえば、島で○りもしないと、なんちゃって。○りしながら、

『地域福祉』を学ぶのもありだと思うがなあ。○ールも持っていかないと。

島は、自販機がないので。

 

 

 

 

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最終講義 | トップ | 脱施設化と地域生活のコメン... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (う◯だ)
2011-07-20 14:50:01
脱施設化が可能な地域って
人情溢れる田舎だと思うんですよね。
地域サポートがなければ絶対やっていけないので。

でも、脱施設化は都会から進んでいくんですよね。
むしろ逆に、田舎には雇用創造とかいって施設つくる流れになってたり。

とりあえず、フィールドワークするのには賛成です。笑
返信する

コメントを投稿