自分が損をして、はじめて、
共感ポイントを探る必要性を、痛切に感じた。
しかし、論理、自分の価値観、理想を明確に持っている人だからこそ、
ヒトや組織とぶつかる面もある。
しかし、共感ポイントを探らないと、おそらく、理想が実現出来ないのも
事実であろう。
自分は損をしたし、その損を取り返す努力に、うんざりするけれども、
理想を実現する覚悟だけは、明確に持てた気がする。
ただし、共感ポイントを探ることによって、理想が引き裂かれたり、
理想の実現が延期することを、どのように考えればよいかは、分からない・・・。
まあ、妥協をどこまでするのか、という駆け引きが、重要なのだろう・・・。
要するに、政治。
政治家は、大変。
尊敬できない人もいるが・・・。
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