YOUTUBEにて。
昨日は、寺島さんの『時代との対話』を読んでて、
その流れで、視聴。
『日米関係は、米中関係である』という言葉が印象的であった。
また、中東の問題に関連して、アメリカが失ったものは、人命、お金だけでなく、
『正統性』も、失ったのではないか?
北朝鮮の怖さも、もちろんだけれども、
ひとつの見方として、アメリカの傍若無人な振る舞い
への反発のほうが国際社会においてリスクではないか?
あと、中国脅威論の見方で、政治・イデオロギー・文化は違えど、
中国・香港・上海・台湾・シンガポール?(たぶん、そういってたと思う。)を含めた
、会計でいうところの『連結ベース』の考え方のような、地域(greater china)で考えるべきで、
中国本土限定での論議ではないというのが、なるほどな、と思った。
確かに、香港経由で中国本土への投資といった『三角貿易』的な
記事を毎週の苦役である家に届く『税務通信』でみた。
(最近は、ふくろを開けるのも、おっくうで、3回分まとめて読むことが多い。)
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