とある友人と話をして、
「現状維持でいいのか?、それとも、成長すべきか?」
ということについて、考えた。
結論:「現状維持は、楽である。しかし、現状維持するだけでも、
大変ではあるけれども、『未来」のことを考えなくていいので、
現状維持だけを目的にすると、『楽』なことが多いのではないか?」
「『今』が楽でも、『将来も楽』とは限らない、という『覚悟』を
相当覚悟しない限り、『今が楽』から離れられないのではないか?、そして
『今が楽』なことこそが、『将来への成長』の妨げになっているのではないか?」
『将来を考える』ということは、答えがない問題であるし、
答えがないからこそ努力しないといけないし、
その努力は、終わりのない努力なので、大変なことではないか?』
そう考えると、将来を考えるために『論理的思考』が重要であるし、
将来の方向性と、その将来の目標を達成する努力の過程に
『論理的思考』が必要なのではないか?
寝ている時間以外の『24時間考えている人』と、『まったく日々考えてないヒト』
は、10年後、どのような違いをうむのだろうか?
しかし、将来は、『運』と『出会い』ともいうので、その二つと
『1日16時間、論理的に考える』ことを、いかに接合するのか?
そして、いかに『日々を楽しむのか?』
人間を、動物と同じ生き物と考えると、シンプルになるが、
人間が『他者と生きる社会的存在』だとすれば、
生きることは、大変なことであるし、修行僧のような努力が必要だと思う・・・。
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