週五日記

ボチボチがんばります

フィールドワークの物語

2009-08-27 08:39:34 | Weblog
フィールドワークの歴史として、

人類学と社会学が重要だと。

個人的にも、人類学と社会学の違いは何だろう?とか

思ってたので、一つ解答を見つけたような気がする。

前者は、スーツケースを手に持って、

飛行機で出かけるのに対して、

後者は、車に乗って、近場に出かける場合が

多いと。


フィールドワークによる「解釈」の多様性の問題は、

当然に湧き上がる問題で、

その問題が湧き上がっても、なお一つの解釈として「提示」

するものかな。


例えば、文化人類学の場合、民族間の「比較」による「共通項」の

概念の発見とか、社会学の場合は、特定の社会間の「比較」による

「共通項」の概念の発見はないのだろうか?
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