YOUTUBEの動画で、西部ゼミナールの
書評番組に中野剛志さんが出ている。
日本思想史なんとかという本で、アマゾンで購入中であるが、
この動画をみて、ますます「早く届かないかな?」と思った。
江戸から明治ぐらいまでの思想。
荻生徂徠とか、福沢諭吉とか。
キーワードは、「尊王攘夷」であろうか。
日本史では習っているが、原本は、まったく読んだ
ことがない。
「なぜ読まなかったのか」と考えると、やはり、
「アメリカやヨーロッパに学ぼう」精神を大学時代に
叩き込まれたし、現に、「自分で食う」ためには、
アメリカ経由の「企業参謀」(まあ、かなり最高の本ですが)
とか、BCGの本を読まないと、、という時代感であったからだろうか?
あと、「愛国」というと、「極端な」人たちになってしまいそうで、
なんとなく敬遠していた部分もある。
ここまで書いて、「グローバル」vs「愛国」とするのも、
良くないと思う。バランスが大事・・・。
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