ぼちぼち読んでて
前に読んだ内容を忘れそう。なので、ブログに書きとめ。
基準設定する人の多くは、産業界の代表、あるいは
会計士など。あとは、証券会社系の、いわゆるお金で
お金をもうける人たちが理事になっていることも、
なにかを物語っている。
ストックオプションとか、先物取引とか、
どうなんだろうなあ、としかいいようがないが。
日本での、国際会計基準の採用(アドプション)
のやり方も交渉次第で、①全面採用、②一部採用、
③両論併記の三パターンのうち、①を採用すると、
もう、会計基準というヒモでがんじがらめになって、
少しずつ「国のリソース」が収奪されるような
会計基準という「ヒモ」になって、
「ツライ」ことになってしまうかもしれない。
なんだかな。
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