日本経済新聞27年5月6日水曜日で考える

以下、気になった記事。

運動疲れ。しかし、I　feel refreshed.

年を取ると、体がかたくなりそうなので、たまには運動しようという決意をした。

 

(1)中国、車工場2500万台分過剰　稼働率5割、値引き競争に

 

(2)コンシューマーX　予定はスマホ任せ　行先も結婚式も「即席」

LINEの「今すぐ予約」で選んだ店で食事をする人たちも

JR渋谷駅周辺や福岡市の一部。

15～24歳が1日にスマホを見る回数は平均64回。寝ている時間を除けば、ほぼ15分おき。

 

(3)海外子会社、収益6.5兆円　2年で7割増　

大幅な円安のうちに海外資金を円に戻し、円高局面で海外でのM＆A。なるほど。

 

(4)スプリント、3位維持　米携帯契約数　Tモバイル肉薄

4月上旬には経営破綻した家電量販店ラジオシャックの1435店舗をスプリントの携帯電話を

扱う「共同ブランド」に衣替えした。

スプリントの業績を回復できるかどうかは、ソフトバンクのグループ全体の成長戦略にも大きく影響する。

 

(5)ITバブル時と比べると過熱感は薄い

2000年4月12日（ITバブル高値）・・・PER（305倍）、PBR（2.72倍）

2015年4月22日（2万円台回復）・・・ PER(18.1倍）、PBR（1.55倍）

（注）PER、PBRは日経平均採用銘柄ベース