藤野英人さんの本。
誰が書くかで、説得力は異なることを実感。
以下、ドックイヤーしたところ
(1)人間は「主観の牢獄」から逃れることができない
・観察者の性別、年齢、職種、立場、環境、教育、関心、DNA
(2)「好き嫌い」は、実はとても合理的で高度な判断軸なのです
(3)「リスクを最小化させるのは、好奇心の多さである」
・以前、日本銀行総裁を務めていた福井俊彦さん
(4)・自分が極める分野(ファンドマネージャー)は、「富士山」を目指す
・趣味を楽しむときは「八ヶ岳」をたくさん持つ
(5)経験値が上がれば上がるほどイメージの範囲が広がり、範囲が広がれば広がるほど、
自分の潜在的な価値が上がっていく
・これは、最近、自分でも意識していたこと。完全に、言語化された気もする・・・。
(6)・世の中は変化します。
・変化するから、対応します。
・変化するから、チャンスがあります。
・変化するから、失敗しても次の挑戦があります。
これも、最近、自分でも意識している。
藤野さんの華麗なるトラックレコードの秘密が、分かった気がする・・・。ほんとに。
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