なんとなく週末読むための本
を探しにリアル本屋さんへ。
ウロウロしたが、
ノウハウ本に興味が無いし、
小説という気分でも無かった。
暇と退屈の倫理学。
國分功一郎さんの人柄に
関心があり購入。
なんとなく、コロナ禍で
動画三昧を反省するため?に
紙の本を買ったのと、週末
お風呂で読むためかもしれない。
一番は、暇と退屈に対置する
感じで、楽しみと興奮が
妙に気になった。
ただ、今朝考えると、
楽しみと興奮は、遊びでも
仕事でも得られるなあ、という
疑問に、この本はどのような
解答をくれるかが楽しみ。
あと、仕事を効率化した後、
余った時間でしたい事は、
何かあるのか?問題。
確か、人生を彩ることが
とある哲学者の答え
だった気がする。
花を生けて、庭を手入れして、
食卓を彩る感じだろうか?
あと、たまに外食して、
ボランティアもして、
友人と交友する感じ???
なんとなくドンピシャの本を
選んだ気がする。
おそらく、何をやるか?
について悩んでおり、
この本を買ったのかも。
既に答えをこの本から得たかも(笑)。
ほんとに。