出来ない人に言ってもしかたがない、というのも
、この年になるまで、というか、昨年末まで分からなかった原理原則だった。
あと、資本主義において、出来ない人を抱えて走ろうとすると、そりゃ、同じ組織に
いる人は大変。
しかし、謙虚に考えるならば、ある物差しからみれば、自分が出来ない人かもしれない・・・。
そこまで考えると、欲望を持っているか、持っていないか、というのは、かなり重要なことだなあ、と。
能力の有無よりも、欲望の有無のほうが、組織で何かを成し遂げる際に重要かもしれない・・・。