のテキストを持っているが、
持っているということは必要だと『思った』ことが
あって持っているのに、持っているだけで満足して
しまって読まないできたが、読んでみようかな?と
思って、じゃあ、みんなで読もうよ、と思ってチラ読み。
マネジメントの側面から気になったこと
病院の定義・・・病院の定義も、あやふやで『病院』という言葉を
使っていたことを反省。言葉の定義、、、、かなり大事です。
病院の意思決定者について・・・理事長?院長?理事会?の役割分担の
実際のところを知りたい。あと、医療スタッフと医事スタッフ共に、
情報を共有する必要性は、絶対あると直感で思うが、そうなると
第一次的に重要な『診療に関する情報』と、第二次的に重要な『マネジメント情報』
を、いかに共有するかという『丁寧な』議論が必要ではないか?と思った。
でも、診療の現場の方が、果たして膨大な『マネジメント情報』をインプットすることが
果たして勤務時間という制約から考えて可能なのか?
法律規制について・・・医療法をはじめとする医療関係法規(私がちょっと知っている税法も
入るだろうな。でも、外部者としての職業会計人だけでなく、医事スタッフにも、特別償却制度
とか知っていただかないと、固定資産の内訳書の作成が大変なことになりそう)
が、正味の話として、現実の医療現場で機能しているのか?租税判例のような
ケーススタディが存在するのだろうか?
病院の多機能化・・・外科から内科から、歯科から機能分化していくと、マネジメントの
複雑性は、無限大にならないか?現場はどうなっているのか?
ということを、つらつら考えています。あとは、〇〇さん達、お願いします。