週五日記

ボチボチがんばります

医療経営士

2011-05-10 08:38:39 | Weblog

のテキストを持っているが、

持っているということは必要だと『思った』ことが

あって持っているのに、持っているだけで満足して

しまって読まないできたが、読んでみようかな?と

思って、じゃあ、みんなで読もうよ、と思ってチラ読み。

 

マネジメントの側面から気になったこと

病院の定義・・・病院の定義も、あやふやで『病院』という言葉を

使っていたことを反省。言葉の定義、、、、かなり大事です。

 

病院の意思決定者について・・・理事長?院長?理事会?の役割分担の

実際のところを知りたい。あと、医療スタッフと医事スタッフ共に、

情報を共有する必要性は、絶対あると直感で思うが、そうなると

第一次的に重要な『診療に関する情報』と、第二次的に重要な『マネジメント情報』

を、いかに共有するかという『丁寧な』議論が必要ではないか?と思った。

でも、診療の現場の方が、果たして膨大な『マネジメント情報』をインプットすることが

果たして勤務時間という制約から考えて可能なのか?

 

法律規制について・・・医療法をはじめとする医療関係法規(私がちょっと知っている税法も

入るだろうな。でも、外部者としての職業会計人だけでなく、医事スタッフにも、特別償却制度

とか知っていただかないと、固定資産の内訳書の作成が大変なことになりそう)

が、正味の話として、現実の医療現場で機能しているのか?租税判例のような

ケーススタディが存在するのだろうか?

 

病院の多機能化・・・外科から内科から、歯科から機能分化していくと、マネジメントの

複雑性は、無限大にならないか?現場はどうなっているのか?

 

ということを、つらつら考えています。あとは、〇〇さん達、お願いします。

 

 

 

 

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