井上雄彦さんの本。
リアル第1巻。車いすバスケというテーマを
オシャレな感じ、且つ、的確な登場人物の内面描写に
こだわりながら。
車いすバスケ、と、賭けバスケという対照的なものを
取り込み、読み手を引き込むことに成功している。
「車いすバスケ」を通して、人生の根源的なテーマ
(人生のよりどころ、や、生命のキラメキや、生きることの難しさ)
を読者に投げかけている。すごい。適当に登場人物を書いてないことが
伝わってきた。
WORSTは、ビーバップの流れ?
花くんのキャラと、寮生活の楽しさと
1年生の闘いの場面が、ワクワクする。
悪いことなんだけど、悪いことだとわかっているけど、
う---------------------------------ん、ワクワクする感じ?
初ジャンカラ。安い。「ずっと好きだったんだぜ」と、岡村やすゆきさんのカルアミルクと、
オリジナルラブの接吻と、吉井さんのラブ&ピース(これは歌うの難しい)
山下達郎さんの「甘く危険な香り」と、ルナシーのシャインと、
イエモンのパールとを歌って満足な木曜日。