週五日記

ボチボチがんばります

結局どうだろう?

2010-02-05 08:46:58 | Weblog
そうだよな、小難しい本を

読む理由は、「なぜ、だらしないヒト

が多いのか?&そのヒトから仕事を受けてるオレは、

どうなのか?&そういうオレもだらしないな。」という非常に混濁した「困難&難問」

が半分未解決なので、それを解決するためだろうな。


そう考えると、島田紳助さん、北野武さん等々の「話芸」にも確かに「生活のための知恵(思想)」は

あると思う。


結局、そういう「生活のための知恵(思想)」を、いかに客観的、且つ正確なものにしていくか?

に、かかっているのではないか?だから、「小難しい本」でブラッシュアップするのかな?


しかし、「生活のための知恵(思想)」も、閉ざされた空間(家庭)に存在するものでなく、

非常に、つかみどころのない「社会」や「共同体」とつながっているから、

「小難しい本」を読みたくなるのではないか?

というか、「共同体の幻想」という形で、閉ざされた「日常の空間」(家庭)にも、

社会は入り込んできている。


個人・家族・地域・動物・環境・組織・社会・世界・・・・過去・現在・未来
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