14日(日),大月市民会館で大月市PTA連合会の定期総会が行われました。
鳥沢小学校からは,上條前PTA会長,小林会長,そして役員の杉本さんと佐々木さんが保護者を代表して出席しました。
役員改選では,上條前PTA会長が幹事役を降りられ,小林会長が監事の役を務めることとなりました。
活動目標と活動重点は次のとおり承認されました。
◇目標
『教育環境を見つめ,未来を切り拓くPTA活動を推進しよう』
◇活動重点
a PTAの活性化を図るため,組織運営の改善に努める。
b 子どものたちの育つ環境を整えるために,家庭・地域・学校の連携強化に努める。
c 子どもを理解し,よりよい教育の在り方を求めて,ともに学びあうPTA活動を推進する。
d PTA活動の視点に立ち,会員を結ぶ広報を発信する。
本校のPTA活動へのご理解ご協力とともに,市P連の活動に対しても同様のご理解とご協力をお願いします。
上の写真は,新役員就任のあいさつの時のものです。
小林会長さんが何番目かはわかりますよね。
ちなみに,司会を務めているのは本校のまさと教頭先生です。
※おまけ
大月市にたくさん学校があり,たくさんの児童生徒がいた頃を知る私にとって,その参加者の数に寂しさを感じてしまいました。
適正化が進み,学校数が少なくなり,保護者数も少なくなったからといってこの会を無くすことはできません。
保護者や先生方が声を合わせて,大月市をはじめとする行政各機関へ要望を伝えていく大事な会です。
その成果として,最近では市内全小中学校へのクーラーの設置が上げられます。
昨年の「明日の大月市の教育を語る会」で志村勝巳前副会長をはじめとするたくさんの保護者の訴えが届き,鳥沢小学校にも今年度中の設置が決まりました。
残念ながら,今年の夏には間に合いませんでしたが,具体的な工事日程等が決まり次第,保護者の皆様にご報告したいと思います。