町探検に出かけてきました。

2017年05月18日 | 学校生活


18日(木),3年生が1・2校時に町探検にでかけました。
今日は東回りコースを歩きました。
引率はもちろん担任のかな先生。
ガイドを務めたのは校長先生でした。
最初の探検場所は富浜保育所でした。
やよい園長先生がわざわざ出てきて3年生の質問に答えてくれました。
全部で62人の園児がいること。
年長のぶどう組さんには15人いること。
先生は12人働いていること。
などなど,一つひとつていねいに答えてくれました。
また園児たちに読み聞かせにくることを約束して別れました。
次は福地八幡神社です。
おまいりの作法を教えてもらいました。
神社の入口に立っている狛犬(こまいぬ)が左右違っていることに気づきました。
境内でちょっと遊んだあと佐々木ふとん店に向かいました。
途中で,下水道のマンホールのふたにどんなものが描かれているのか教えてもらいました。
高畑山のふもとに広がる小篠(おしの)地区の家並みの上の斜面に「お」の字があるのに気がつきました。
どんどん歩いていくと「し」・「の」の字が現れてきました。
4年生で勉強する「小篠貯水池」の堰堤の植え込みでつくられた文字を見ることができるのです。
「の」が見える場所ではソーラーパネルが並べられていました。
上をみると高速道路の斜面にもたくさんのパネルが並んでいるのが見えました。
このあとは国道沿いに歩きたくさんのお店の位置を確認しました。
最後は「コノテガシワ」を見て探検を終えました。
これ以外にもたくさんのものを見たり気づいたりしました。
どんなものを見てどんな疑問をもったのかはお子さんたちに聞いてみてください。
国道沿いを歩いてみてあらためて自動車の交通量の多さに驚きました。
歩道もセブンの方とは違って狭くてとても危険です。
くれぐれも子どもだけで歩くことのないようにしたいものです。

※おまけ

放課後,先生たちがプールにたまった落ち葉を片付けました。
2時間あまりの作業で何とか取りきることができました。
ここから先は子どもたちとの共同作業になります。
だんだん夏が近づいてきますね。