たまにであるが、ネット内のコメントにアクセスする。
だが、それらの悪意に満ちたコメントにウンザリするばかりだ。
悪意、憎悪、怒り、反目のそもそものなのだ。
それらの根本的な発露の原因は、そもそも何であるのか?
思うのであるが、コンプレックスの裏返しにも思われてならない。
その人たちのには、自らの夢も希望も愛も、社会的な使命感も欠如しているのではないのだろうか。
そこには、正義のかけらもないのだ。
つまり、<何らかのいら立ち>が募るばかりの己に対する<さらなるいらだち>のはけ口として、他者に対して怒り、憎悪、反感、反目などの<汚い刃>が増幅して、おぞましい言葉として向けられるのではないだろうか?
つまり、どこまでも無知であり、身勝手であり、理性的になれない未熟な人間なのだ。
その人の特徴についてさらに言及すれば、どこまでも<論理的>ではないのだ。