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「陽はまた昇る」

2020年11月21日 13時00分45秒 | 日記・断片

夜明け前の散歩は、星空と月明かりが醍醐味。
「あまり、空を見ないな」と言う鈴木さんも「月が綺麗だね」と西田さんに言われて、思わず空を見上げて「綺麗だね」と肯くのだ。
「あれがオリオン座だね」視力がいい西田さんが指摘する。


取手市内もLEDの街頭となって、見える星の数が減少した。
ところで、昼間でも下ばかり見て歩く人が意外と多いと気付く。
二人に付き合い当方も夜明け前の散歩をしているのだが、実は陽が昇る光景が好きなのだ。
今の時期なら空気も澄んでいるので雪を頂いた富士山も見える。
そして、筑波山は近いのでクッキリと映ずる。
今日は二人と別れて一人で利根川へ向かう。
自転車(スポーツタイプ)、ランニング。
練習がてらの競輪選手にすれ違うことも。
散歩の人が意外に多い。
「そうか、今日は土曜日だ」と認識する。
毎日が日曜日なので、時には「今日は何曜日か?」と携帯電話の画面で確認する。
朝日を待つ人たちが堤防に佇んでいる。
ほとんど写真を撮る人は見かけない。
「いよいだ」と東天へカメラレンズを向ける。
幸せな気分になれる「陽はまた昇る」。
西天の遥か先には、秩父連山も見えた。


特殊詐欺警戒中、挙動不審な男発見 カード受け取り後に逮捕 明石

2020年11月21日 12時59分07秒 | 事件・事故

2020/11/21 09:50神戸新聞

兵庫県明石市内の女性(84)からキャッシュカードをだまし取ったとして、県警明石署は20日、詐欺の疑いで、中国籍の男(21)を逮捕した。不審な電話が相次いでいるという通報を受け、署員50人以上で市内全域を警戒。帽子とメガネ、マスク姿でスマートフォンを操作する挙動不審な男を見つけ、カードを受け取った後に職務質問して確保した。特殊詐欺の受け子役とみられるという。

 逮捕容疑は同日午後、何者かと共謀し、百貨店員や銀行協会職員を名乗って「クレジットカードが不正に使用された。口座を止めるためにキャッシュカードを渡してほしい」などと女性宅に電話し、カード4枚をだまし取った疑い。同署は男の認否を明らかにしていない。

 明石市内では同日、特殊詐欺グループが口座の情報などを聞き出す「アポ電(アポイントメント電話)」が相次ぎ、同署が受け子役の活動に備え、駅周辺などに署員を配置して警戒していた。


伊藤詩織さん「セカンドレイプする人大勢いる」 漫画家への賠償請求訴訟で初弁論

2020年11月21日 12時46分12秒 | 事件・事故

毎日新聞2020年11月17日 17時13分(最終更新 11月17日 23時57分)

塩田彩

東京地裁前で法廷で読み上げた意見陳述書について語る伊藤詩織さん(左)=東京都千代田区で2020年11月17日午前11時29分、塩田彩撮影

 ツイッターで中傷的なイラストなどを投稿され名誉を傷つけられたなどとして、ジャーナリストの伊藤詩織氏(31)が漫画家のはすみとしこ氏らに計770万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が17日、東京地裁(小田正二裁判長)で開かれた。伊藤氏は意見陳述で、「性被害の被害者をセカンドレイプ(2次加害)といえる言動で攻撃する人が大勢いる。私の被害を正面から受け止めてほしい」と訴えた。はすみ氏は出廷せず、答弁書で請求棄却を求めた。【塩田彩/統合デジタル取材センター】

 今年6月、はすみ氏と、はすみ氏の投稿をリツイートした男性2人を提訴。訴状によると、はすみ氏がツイッター上に伊藤氏に似た風貌の女性とともに「枕営業大失敗」などと描いたイラストが、性暴力被害を訴えた伊藤氏の名誉を傷つけるものであり、リツイート行為にも責任があると主張している。

 伊藤氏は17日、紺色のジャケット姿で出廷。意見陳述では、はすみ氏の投稿について、「私が意図的に相手を陥れるためにしたと言わんばかりのイラスト」だと述べ、「なんとか被害から立ち直りたい、日常を取り戻したいという私の思いは踏みにじられた」と語った。

 また、「イラストが拡散されていく様子を思い浮かべると、街を歩くことに大変な苦痛を覚え、帽子やサングラスをかけ、常に周囲を警戒するようになった」と語り、投稿拡散による被害の深刻さも訴えた。

インタビューに答えるジャーナリストの伊藤詩織さん=東京都千代田区で2020年10月23日、内藤絵美撮影
 伊藤氏は今回の訴訟について「性被害の傷とトラウマを抱え回復途中の私にとって、あのイラストを見るのも、イラストについて話すことも、話しているところを他人に見られることも苦痛だった。ただ、インターネットで(性被害者への)セカンドレイプに加担する人は大勢いる。私自身が前に進むために、そして、私と同じ被害に苦しんでいる人たちのために、裁判を始めた」と語った。

 はすみ氏はこの日、法廷に姿を見せなかった。伊藤氏側によると、当初は出廷を予定していたという。はすみ氏は今年8月、訴状の受け止めについて毎日新聞の取材に文書で回答し、「(イラストは)フィクションであるため、事実真実と異なって当然」と主張していた。

はすみ氏の投稿をリツイートした男性2人も、それぞれ請求棄却を求めた。

 SNSでの誹謗(ひぼう)中傷を巡っては被害者救済を求める声が大きく、総務省が匿名投稿の発信者情報開示を請求しやすい仕組みを検討するなど、対策が進みつつある。ツイッター社も、利用者が投稿をリツイートする際、自分の意見をつける「引用リツイート」の画面を提示する仕組みを導入し、安易な情報拡散に歯止めをかけようとする姿勢を示す。だが、悪意あるデマや中傷を根本的に防ぐことは難しいのが現状だ。

 伊藤氏は弁論終了後、地裁前で報道陣の取材に応じ「(中傷投稿を)拡散する場となっているプラットフォームにも、この問題を一緒に考えてほしい」と語った。


塩田彩
大阪府出身。2009年入社。前橋支局、生活報道部を経て19年5月より統合デジタル取材センター。障害福祉分野を継続的に取材しています。好物は児童文学。


【速報】渋谷・女性死亡事件、近所に住む男を逮捕へ

2020年11月21日 12時20分55秒 | 事件・事故

11/21(土) 11:57配信

TBS系(JNN)

 東京・渋谷区の路上で路上生活者とみられる女性が男に袋のようなもので殴られ死亡した事件で、警視庁は現場近くに住む46歳の男を傷害致死の疑いで逮捕する方針を固めました。

 今月16日の午前4時ごろ、渋谷区幡ヶ谷の路上で路上生活者とみられる大林三佐子さん(64)が男に殴られ、その後、死亡しました。
 
 警視庁は周辺の防犯カメラの解析などを進めていましたが、21日午前3時ごろ、現場近くに住む46歳の男が交番に母親に付き添われて出頭し、「バス停の事件は私がやりました」と話したということです。警視庁は傷害致死の疑いでこの男の逮捕状を取っていて、午後にも逮捕する方針です。(21日11:49)

最終更新:11/21(土) 11:57
TBS系(JNN)


元看護助手が国賠提訴検討 再審無罪、滋賀の患者死亡

2020年11月21日 11時23分18秒 | 事件・事故

11/21(土) 11:48配信

共同通信

西山美香さん

 滋賀県東近江市の湖東記念病院で2003年にあった患者死亡を巡り県警に逮捕され、殺人罪で懲役12年の判決を受け服役した後、再審無罪が確定した元看護助手西山美香さん(40)が、国家賠償法に基づき、国と県に損害賠償を求めるため大津地裁に提訴を検討していることが21日、代理人弁護士などへの取材で分かった。

 西山さんは12月下旬にも提訴したい考えで、再審で弁護団長を務めた井戸謙一弁護士によると、弁護団は請求額の検討に着手している。

 国賠訴訟では再審で「不当」とされた滋賀県警と大津地検による捜査の実態や違法性の解明も目指す。

 

【関連記事】


昨日は、どこへ

2020年11月21日 11時23分18秒 | 日記・断片

鈴木さんは昨日、行方市内の霞ヶ浦のゴルフ場へ行ってきたと言う。
「車で1時間50分、帰りは6号線で込んで、2時間以上かかったね。眠くなって、これはまずいとコンビニでアイスクリーム食べたよ」
「風、強くなかった」西田さんが聞くと「そうなんだ。凄い風で向かい風なのでボールが飛ばないんで、まいった、まいったよ」と笑う。
「雨降った?」
「そう、少しだけど降ったね。飴持っているので、二人にあげよう」とポーチから飴を鈴木さんが取り出す。
「昨日は、どこかへ行った」と何時ものように問われる。
「新町の方まで行きました」
「よく歩くね」
「写真を撮りながらのんびり」
グリーンベルトのところで立ち止り、昨日のスマホの写真を二人に見せた。
「綺麗に撮れているじゃないか」


「いいね」と二人が画面を覗き込む。
また、午前6時治前後の写真、夜明け前と朝焼けの写真。
新町のふれあい道路の銀杏並木の紅葉と取手駅西口広場からの風景写真。
雲があるから青空が映えるのだ。
子どもの頃から雲の写真を撮ってきた。
10歳の誕生日に、手の平に収まるような小型カメラを親にプレゼンとされ。
学校の修学旅行で学友たちを映していた。

 

 


輪子の競輪日記 小倉競輪祭3日目

2020年11月21日 00時21分25秒 | 未来予測研究会の掲示板

 

 







選手名 府県



  10 1 1 佐藤慎太郎 福島 44 78 SS
  13 2 2 中本匠栄 熊本 33 97 S1
×   12 3 3 和田真久留 神奈川 29 99 S1
    15 4 4 柏野智典 岡山 42 88 S2
  12 5 内藤秀久 神奈川 38 89 S1
    13 5 6 河端朋之 岡山 35 95 S1
  11 7 吉田拓矢 茨城 25 107 S1
    14 6 8 田中誠 福岡 37 89 S1
  14 9 永澤剛 青森 35 91 S1
誘導員 市橋 司優人       S2

レース評
王者・佐藤が本命で、積極的な吉田を巧みに操縦して有利に差す。永澤へズブズブ一考。スピード豊かな和田の捲りに注。

並び予想:6-4 7-1-9 2-8 3-5

輪子は、取手一高の後輩・吉田 拓矢君と相性が悪く、これまで車券が的中したことがない。
でも、佐藤慎太郎選手が後ろに着けるので、無様なレースはできないと思って、1-7-9
1-9-7の3連単車券と、押さえに1-3、1-5 1-4の2車単買ったみた。
ところが、結果は、「あ~あ、またか! 本当に相性が悪い」と呆れるばかり。
力を出し切れずに負けたとしか思えないレースだったな。
せっかく浮いていたお金がマイナスに。
父の競輪仲間だった徳さんが「輪子、吉田なんぞ、あてにして車券買うんじゃないよ」と言っていたのだけれど、後輩を応援したい気持ちはかわらない。

 

レース結果
2車単 4-3 9370円(23番人気)
3連単 4-3-1 7万2400円(144番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
  1 4 柏野 智典   12.0   絶好の番手
× 2 3 和田 真久留 1/4車輪 11.9   搦まれ凌ぎ
3 1 佐藤 慎太郎 1車身 12.0     切替内突き
4 5 内藤 秀久 1/4車輪 11.9     和田ハグれ
5 7 吉田 拓矢 1車輪 12.1     追上げ捲ず
  6 6 河端 朋之 3/4車輪 12.3   B 先制末欠く
  7 8 田中 誠 1/2車輪 11.8     BS最後方
8 9 永澤 剛 1/8車輪 11.9     佐藤追えず
9 2 中本 匠栄 3車身 12.4     捲出張られ

レース後記

レース後記写真

 打鐘前の2コーナーで出た河端朋之の主導権。和田真久留と吉田拓矢で3番手がもつれると、河端のペースになり、柏野智典は内から進入してきた佐藤慎太郎を封じて絶好の展開を生かす。
「河端のおかげ。(初手の)並んだ順が良かったですね。かかりは凄かったし、ジャンとバックでは誰もこれないと思ったが、2センターでタレていた。内を空けたらきそうだったので、空ける素振りだけしてひっかかってくれた。昨日、今日とナショナルのダッシュについていけているので悪くない。ダイヤモンドレースは光栄です。準決勝にいけるのは松浦も清水もいるし、楽しみですね」
 佐藤慎太郎は苦しい展開の中でも対応力の高さを見せた。
「吉田が頑張ってくれたが、かみ合わなかった。ポイントは1つで、先に切って河端を行かせれば良かったですね。(吉田が)行ききるか微妙だったので、自分の位置をキープした。(コースが空かずに)力を残して終わりましたね。展開の中では最善を尽くしました。二次予選が正念場だと思うので気を引締めたい」


阪神退団のボーアに手を挙げる球団はあるか?国内移籍希望 評論家の視点

2020年11月21日 00時14分34秒 | 野球

11/20(金) 15:23配信

デイリースポーツ

日本野球機構(NPB)は20日、阪神のジャスティン・ボーア内野手(32)を自由契約選手として公示。退団が正式決定した。

 メジャー通算92本塁打の実績を持ち、4番候補として来日。だが、99試合で打率・243、17本塁打、45打点。推定2億7250万円の高年俸に見合う成績を残せなかった。親日家であり、今後はNPBの他球団移籍を目指す方針だ。

 では、手を挙げる球団はあるか。デイリースポーツ評論家・関本四十四氏は「結果を全く残していない訳でもなく、可能性はゼロではないのではないか」と話す。その“伸びしろ”について、「安定感は欠いたが17本塁打とパワーは見せたし、配球に慣れた2年目に打つ可能性はある。今年はコロナの影響で体調管理が難しかったこともある。開幕当初は特にコロコロしていて、体が切れていなかった印象もあった」と振り返った。

 日本野球に慣れ、2年目以降に活躍した外国人も少なくはない。近年では広島に在籍したエルドレッドが12年途中に加入して11本塁打、翌13年は13本塁打に終わったが、14年に37本塁打をマークしてタイトルを獲得。巨人・ウィーラーは楽天時代の15年は14本塁打だったが16年は27本、17年は31本塁打と成績を伸ばした。

 ただ、ボーアは弱点も露呈している。来日当初から懸念されていた左投手への対応は打率・219、4本塁打と苦戦。一塁しか守れないことも、起用法の幅を狭めた。

 今季、セ・リーグの本塁打数を見ると中日が70本塁打と断トツでリーグワースト。長打力が不足し、アルモンテも退団しているものの、ボーアが守る一塁手にはビシエドが在籍している。

 一方、パ・リーグの本塁打数は日本ハムが89本でワースト。オリックス、ロッテも外国人の不振や故障が響き、90本塁打と破壊力を欠いた。

 「指名打者もあるパ・リーグならば、魅力を感じる球団もあるかもしれない。当然、ボーア側が大幅減俸を飲むことは絶対条件になるだろう」。全力プレーと陽気なキャラクターでも愛されたボーアに、“2年目”はあるか。