おはようございます。トピアリー宮崎です。
トピアリーのお手入れをしていると、はじめに仕立てた時の状態が後々のメンテナンスにとても影響するという事を感じます。
昨日メンテナンスしたのは2008年に施工した屋上のトピアリー達。
金網フレームに樹木を植えこんだものですが、きちんと中心を決めて誘引したものはすっかり緑で覆われてバリカンで刈り込むだけのお手入れでOK。
ところが気ままに誘引したものは太陽に当たる所だけ成長し、土に近いところはフレームが丸見えのままです。
修復しながら改めて「たかが誘引、されど誘引」。
ここのところのコツをきちんとお伝えしたいな、と思いました。

▲さつきの海に頭を入れてしまったダックストピアリー
元気に新芽が伸びています

▲散髪してスッキリ!