朝 6時半から須磨浜の波打ち際に座り、
2時間超、金環日食タイムを過ごしました。
一緒に連れて出た犬さんが帰りたがらなかったら
きっともっと居座っていたでしょう。
7時を過ぎた頃から続々と人が集まり始め、
須磨浜は、東の空を見上げる人でいっぱいに。
わたしは日食グラスはしません。直視もしません。
視野の、おでこの真ん中あたりに太陽がおさまるよう体勢を整え、
変わりゆく日照そのまんまを肉眼で味わいました。
わたしの名前 「明美」 の「明」 には、
お 「日」 様と、お 「月」 様が同居しています。
太陽と月、どちらもわたしには必要な存在なんだなぁと、
金環日食に自分の名前を絡めてみては、
特別な現象にさらなる特別感を加味して楽しみました。
ひたすら宇宙の果てまでイッテQ状態でしたが、
途中、短1長女がやってきて意識が戻ったので、
その時にカメラ撮影しました。
彩雲がとっても美しくって。