★ L (スペースエル) 体を通して人の全体と向き合うサロン 目の前は淡路島の海 女性専用ボディーセラピー

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ヒーリング∞不空

2018-08-21 13:13:37 | 講座・受講生さんのサロン


2018年 8月 8日 の ∞ 尽くしの日、7期受講生のさゆこさんが、
宇宙からヒーリング ∞ 不空 (ヒーリングスペースふくう) を授かりました。

東京を中心に、宇宙アーティストとして活動されてきたさゆこさん。
そのアーティスト活動と並行しながら、
東京と淡路島を行き来してボディセラピストとしての自分を深めてくださいました。

講座初期、足裏リフレクソロジーの実技の習得で
さゆこさんに初めて足首を触られた時、
まだ深層ボディで出合うための実践に入っていない段階で、
それが出来ていることに驚きました。

わたしにとって、施術で自分がその深層段階に至れるのは、
マスターの臨在とガイドがあるからこそで、
決してわたしの範疇で起こしていることではありません。

たとえわたしが何千何万の人を施術し経験を積んだところで、
あるいは知識や理論を極めたところで、深層ボディは、
そのスキルや理論を持って入っていけるような領域ではありません。

それをわたし自身は身をもって体験、いえ、身を滅して経験しているので、
さゆこさんも同じ様な経験をされたのだろうなぁと、、、
そう思ったら、もう、その経験がいつどこでどのように起きたのか、
おばちゃんあれこれ尋ねたくて仕方なかったのを覚えています。




今回のボディセラピスト養成講座のメインの学びの一つとして、
フラクタルを確実に腑に落とし込み、自分の日常で実践する、
というテーマがありました。

さゆこさんは、受講期間中に関西にも居を構え、
ご自身の活動内容・活動領域ともに大幅に拡大していかれ、
今なお ∞ のフラクタルを展開中です。


光は透明。透明はさゆこさん。さゆこさんは不空の生みの親。

以下さゆこさんのサロンのホームページからの抜粋です。

「ヒーリングスペース ふくう」

目に見えるその何層も奥にある体に直に触れ、
すぐに過ぎ去ってしまわない、深い癒しを起こすボディーヒーリングです。
0(ゼロ)のあなたで在るだけで、魂も体も現実も、
力みの一切ない自由でナチュラルな姿を自然に取り戻していきます。

ボディセラピスト養成講座 7期 閉講

2018-08-21 03:51:17 | 講座・受講生さんのサロン

ボディセラピスト養成講座 日曜クラスが、8/19 に修了式を迎えました。

ともに学んだ霊友に施術を捧げ合いました。
都合により 1名出席できず、急遽 6期の受講生さえさんに代理でご参加いただき
モニターになってもらいました。



修了式の後は、おにいちゃん特製完全ベジカレーをいただきながら談笑。
受講生さんたちは、ちょうどカレーを食べようという話をしていたそうで、
タイムリーな食卓となりました。

修了式からこの食事にかけて、
受講生さん同士のつながりが明らかに変化しました。

例えると、これまではつぼみとつぼみで
お互いの外側に慣れ親しんできたのが、
この時間、お互いにつぼみをふわぁっとひらいて、
「わぁ、内側はそんなふうだったんだね~」 と愛であう仲に。

もっともっと知り合いたい、
そんな思いが全員から溢れ出る愛おしい最終日でした。


7期の受講を一番最初に決意され、日曜クラスのドアを開いてくださった八重さん
惑星チョコレートを差し入れてくださり、みんなでわいわい自分の星を探ります。



講座期間中の1シーン。この 6人が日曜クラスの受講生さんたち。

修了式に出席できなかった受講生さんも、
その日ご自身がいた場所で、自分なりの修了式に臨みます、
とのメールをくださいました。

卒業おめでとうございます。



7月、全員で伊弉諾神宮へ参拝する予定の前日、台風が直撃しました。

参拝当日、まだ台風圏内だというのに、
そして皆で打ち合わせたわけでもないのに、
受講生さんの誰一人、傘を持ってきていませんでした。

必要性とか適性を問うわけではないのですが、
雨が降ったり止んだりのお天気のなか、
一滴も濡れるつもりのない人達が、なんで受講生さんなんだろう。

案の定、一滴も濡れずに参拝できたわけですが、
そのおかげでますます、なんで受講生さんなんだろう、と。

いえ別に、雨の日でも一滴も濡れるつもりのない人になる、
そんな講座を開催しているわけではないのですが。

 

その伊弉諾神宮からの帰りに寄り道。
「たこせんべえの里」 にて、ベジタリアン受講生さん一時解禁。

それぞれの大切な人を思い、
何味のたこせんべえをお土産にしようかと
にこやかに笑って試食をたのしむ受講生さんたち。

この後 ★ L への道中、
灰色の曇り空だった空は、そこからさらに
ぱぁっと晴れ間が広がって、美しい青空になりました。


マスターなんでしょう。きっと。
みんな、受講生という皮をきたマスターなんでしょう。
と、さきほどまでのわたしの疑問も晴れました。


修了式では、プロ認定証を受け取った後、お一人ずつスピーチしました。
そのスピーチを受けて、祝辞を贈る霊友。

皆さん、涙をこらえ、震える声で、
これまでのことや今の思いを率直に聞かせてくれました。



青い海と青い空をバックに、
受講生さん自身の輝きが肉体を大きくはみ出して
神々しい発光体のようでした。

この美しく素晴らしい光を、
毎週スペースエルに降り注いでくれていたんだなぁ。


スピーチする霊友の姿を見守りながら、感動の涙そして鳥肌をたてる霊友。




4月からの 5ヶ月間にわたって、毎週日曜日をこの講座に費やすその裏では、
ご家族との時間やイベントを見送ることも多々あったと思います。

お子さんの高校最後の試合の応援を断念しての出席、
歩行困難になるほど負傷している足を引きずっての出席、
帰郷をこらえての出席、お仕事を調整しての出席、
海外渡航をたった一泊でトンボ帰りしての出席。
ご家族の要望を優先したい気持ちをこらえての出席。

そのほか様々な事情を制して、この講座に現れてくださったのでしょう。
その 6人の受講生さんの 「だからこそ」 のエネルギーが掛け合わされて
生に対する真摯な場がつくられたわけです。

そのような場で、生への答えが開示されないわけがない。
マスターがたがスルーするわけがない。
こっくりさん呼ぶのとワケ違う。



全 20回のこの講座を粛々とくぐり抜けていかれた受講生さんたち。
自分を生かし愛してくださっている存在への信頼と感謝をもって臨んだ
そのご健闘を讃えたいと思います。




これにて、今期 7期の講座は閉講となります。
水曜クラス・日曜クラスともに、マスターがたの導きと手厚い加護のもと
素晴らしい受講生さんとともに深い気づきの連続に恵まれ、
着実に腑に落としていくことができました。
陰になり日向になりご支援いただいた皆々様に感謝致します。
光栄な日々でした。ありがとうございました。



日曜クラス第一回目の講座の日の朝

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