大分県 つくみイルカ島にて。
今度の木曜日、10/1 は、サロンの 11月分の予約開始日です。
朝 7:00 から、お電話またはインターネット予約にて承ります。
どうぞよろしくお願い致します。
2015.10.01.
11月の予約は満席になりました。
早朝からご予約のお手数をいただき感謝申し上げます。
ありがとうございました。
9月中旬からプロ養成講座が開講し、
ほぼ喋りっぱなしの、あっという間の 4時間を
素敵な受講生さん達と共に過ごしています。
サロンでお客様を施術する 2時間も、
あっという間に終わるのですが、
こちらはほとんど無言の 2時間。
講座とサロン活動、タイプの違う
あっと言う間の時の流れに身をまかせ
あなたの色に染められ
一度の人生それさえ
きっとあっという間なのでしょう。
(一部テレサテンさん)
都会が大好きな姉と、わたしの娘と孫
この 9月は特に
九州に住む姉を 1週間ご招待し、
その姉と入れ替わりに両親を 6日間ご招待。
気忙しさにのみこまて、あぁもうこれはやめておこう、
となってしまわないよう、
姉や両親を、連れて行きたかったところへ誘い、
やりたがっていたことにチャレンジしてもらいました。
あわじ花さじきにて。
父 79歳と母 78歳、わたしの旦那さん
母は全盲ゆえか、鼻はいいので
一面に咲く花の香のそよ風を堪能していました。
姉は淡路島に来るたび、
松帆神社のこの階段を、手摺りを頼りに上ります。
左半身麻痺もなんのその、
足の筋緊張が激しく、激痛の一歩一歩となっても、
途中、引き返そうと言うことはありませんでした。
10分ほどかけて到着。
参拝の言葉はいつもこれです。
「ここに来れなかったみんなの分まで、お礼申し上げます。
ありがとうございます」
父と母とは伊弉諾神宮へ。
家内安全のご祈祷を申し込んだものの、
ご祈祷場に参上するには、この階段を上らなくてはなりません。
母は、段差を手で確かめ、
「これは上りきらん」 と言い切りました。
が何のために上るのか、はっと気づいたようで、
「やっぱり登ってみる」 と、父と旦那さんの手を借り、
必死で上りました。
5段上がるのに 3分ほどかかったでしょうか。
祈祷が終わると、母は、
「これで祈りん力もちょっとは増したじゃろうかなぁ」
と嬉しそうに話していました。
そうでありますように、と
さらに祈りを捧げるような母の優しい表情。
姉も母も、大切な人達のために、大切な人達のおかげで、
時間をかけてあっという間に思いを果たしていました。
招待出来てよかった、うん。
今そのような気持ちです。
あわじ花さじきの坂道で
直立不能ごっこ を楽しむ旦那さんと姉。
それ以上せったら、車椅子ひっくり返りますよ。
旦那さん 55歳
約 2週間で九州~淡路島を往復 3回したので、
あっという間もないくらい
あっという間の出来事でした。
最期の最後に人生を振り返る時も、
これもあっ
あれもあっ
多分あっ
きっとあっ
ですね、きっと。
(一部松坂慶子さん)
そのすべての 「あっ」 に、
「うん」 と納得して締めくくれますように。
九州に帰るフェリーにて
折り畳み上手な母
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