★ L (スペースエル) 体を通して人の全体と向き合うサロン 目の前は淡路島の海 女性専用ボディーセラピー

このブログを見つけてくださってありがとうございます。
わたしたちを巡り合わせてくれたすべてに感謝致します。

ボディセラピスト・プロ養成講座の一部変更

2014-07-31 22:30:50 | 講座・受講生さんのサロン

2012年度 プロ養成講座 認定証


9月開講のボディセラピスト・プロ養成講座は、現在受講生を募集しております。
今日は、その講座について、一部変更のお知らせです。

当初、本講座は火・金の週 2回 12:00 ~ 16:00 としておりましたが、
これを週 1回の火曜にし、時間を 11:00 ~ 16:00 に延長します。
そして金曜日は、12:00 ~ 16:00 まで、任意参加で実技の補講を行います。

お仕事をしながら、育児と並行して、遠方から通う等、
受講生さん各々の事情に合わせ、精一杯対応していきたいと思っています。
目指すところは変わりません。
心・体・魂、人の全体と向き合うプロのボディセラピストです。





金曜の補講は、学科も実技も先には進めません。
あくまでも、火曜日の本講座で学んだ実技の実践をしていきます。
なので金曜日も出席できる方はぜひ出席いただいて、
お互いに施術しあって(わたしも施術しますし、施術されます)、
施術の練磨に励んでいただけたら、と思います。

金曜日は出席できないけど補講を受けたい、という場合は、
都度日程を調整して別日に補講することもできますので、
その時は遠慮なくご相談ください。

少し分かりにくいかもしれませんが、簡単にザクっというと、
火曜は、11時~16時迄で、学科や実技の本課題を学び進めていき、
金曜は、12時~16時迄で、希望者が参加し、実技の復習・実践をする。
(金曜は、新たな課題には進まない)
という形で進めて参ります。

まだまだ説明不足な点もあるかと思います。
ご質問等あればお気軽にお問い合わせくださいね。

この講座について、胸の奥のほうで何かを感じられる方は、
まずは一度ご相談の連絡をいただければと思います。


8/1(金)から 9月分の予約開始です

2014-07-30 12:27:47 | 予約関連


あさって 8月 1日(金)は、サロンの 9月分の予約開始日です。
朝 7:00から、お電話またはメールにてご予約を承って参ります。

9月の予約は満席となりました。

なお、9月からボディセラピスト・プロ養成講座が始まりますので、
サロンの予約可能日は、火・金以外の平日となります。

重要なことなので、もう一度繰り返させてください。
9月から 12月までの 3か月間、
サロンの予約可能日は、火・金以外の平日となります。
どうぞご了承くださいませ。

皆様のご予約、お待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。

予約は、お電話またはメールにてお申込みくださいませ。
電話 090-8936-2820
メール spacel-135@tamanote.com

サロンの簡単予約はこちら


ホリスティック&リラクゼーションサロン ラフラン

2014-07-29 11:29:14 | 日記


昨日パカっと時間が空いたので、ご近所のラフランさんに行き、
60分の施術を受けて参りました。

ラフランさんは、
「こころも、からだも、たまにはゆるめて Refresh」 という
ホリスティック&リラクゼーションサロンです。
(ホームページやブログなどのネットサイトはありません)。

出会いは今年の 5月、★ L が神戸みなと祭りに出店した際に
「わたしも淡路島なんです」 と爽やかにお声掛けくださった、
ラフラン・オーナーのあゆみさん。
たまたまお祭り会場の近くを通りかかり、人の賑わいに誘われ
何やってる? と立ち寄った公園で、★ L を見つけてくださいました。
賑わいってありがたい。好奇心って素晴らしい。

以来ずっとラフランさんに伺ってみたかったのですが、
昨日ようやく実現しました。

サロンは、淡路島の魅力あふれる素敵な空間で、
海のキラキラ、波の音、吹き抜ける風、
一歩入るなり、「すご~い!」 「気持ちいい」 の連発でした。
ティールームも施術ルームも、落ち着いた優雅なスペース。
観光地にしたいくらい。



神戸・須磨で活動していた頃の住居施設からの眺め


ここでふとした思いがよぎりました。
★ L が神戸から淡路島に移転すると決まったとき、
宇宙は、一体誰を淡路島に招きたくて ★ L を動かすんだろう、と、
ずっとその誰かにお会いするのが楽しみでなりませんでした。

そして活動を再開した今、お客様をお迎えするたび、
「この方が、宇宙に招かれた方なんだな~」 と惚れ惚れします。
まわりまわって、結果的には、今目の前にいるこのお客様が、
★ L をこの素敵な地に導いてくださったんだと、
毎日毎回しみじみ感謝せずにはいられません。

その思いが、ラフランさんではそっくりそのまま
わたし自身に還ってきていることに気づきました。
ラフランさんの、本日のお客様であるわたし。
つまりわたしは、宇宙に招かれて、ここにきたんだと。
結果的に、ラフランさんをここに導いたのはわたしなんだと。
そんなことを思う自分自身に、濁点の 「えー」 で恐縮しつつも
鼻高々。



ラフランさんのチラシの一部

あゆみさん曰く、
「リンパの流れを促し、老廃物・むくみを取り除き、
リンパのコンディションを整えていくことで
自然治癒力、免疫効果を高めます。
深いリラクゼーションを感じていただきながら、
美しさと健康を引き出すトリートメントです」 とのこと。

何より、女性にとって、オイルを使用した施術は最適です。
ラフランさんで特に印象に残ったのは、デコルテの施術。
左肩、右肩、と、左右交互の施術にだんだんリズムが出来てきて
まるで肩を揺らして軽く踊るような心地よさでした。
背中、デコルテ、足、脇と、丁寧に施術してくださいました。
ありがとうございました。

ラフランさんのメニューはいろいろありますが、
大まかなものをピックアップしておきますね。
*初めての方は、60分 3,500円で施術していただけます。

●全身コース
120分 10,000円
70分  6,500円

●リフトアップトリートメント
60分 5,500円

Laflan (ラフラン)
予約のお電話は、090-2387-2965
メールは、vivace-avila.0530@softbank.ne.jp
場所は、淡路市の淡路夢舞台近くで、駐車場あり。
バスでお越しの際は、お迎えに来てくれるとのことです。
詳細は直接お尋ねください。

淡路島情報の掲載サイト

2014-07-21 18:35:57 | ★ L ( スペースエル )

本日の淡路島・東浦


淡路島のイベントやグルメ、観光情報などが満載のサイト、
あわじウェブドットコム さんに ★ L を登録いただきました。
これを機に、淡路島在住の皆様ともご縁がありますように。
どうぞよろしくお願い致します。ありがとうございました。



2014.07.12. 淡路夢舞台温室にて撮影



ボディヒーリング楓花

2014-07-07 23:57:03 | 講座・受講生さんのサロン

大阪の谷町 6丁目駅構内の七夕飾り

去年の七夕の頃、プロ養成講座 2期生のゆうちゃん&由佳さん
わたしの田舎大分県のイルカ島へ行きました。
旦那さんの運転で、高速道路のサービスエリアに立ち寄るたび、
皆で短冊に願いごとを書き、笹に飾って楽しませていただきました。
そんな懐かしい思い出が蘇り、胸がふんわりなるのを感じながら目的地へ。

昨日の日曜日、大阪の谷町 6丁目にあるボディヒーリング楓花さんで、
90分の施術を受けてきました。

楓花さんは、★ L の前衛 「お母しゃんの玉の手」 の頃に
プロ養成講座を受講くださり、サロンを開業しました。
開業後も、あらゆるボディワークを多方面から修得し、
スピリチュアルな体験を重ねてこられた楓花さん。
現在は、サロン活動に加え、本格的な各種講座を開催し、
講師としても大活躍されています。



ボディヒーリング楓花さんのティースペース

去年の年末に、楓花さんから施術を受けた時は、
一瞬にして体が入れ替わった、という記憶があります。
1秒前まで全然尿意などなかったのに、
次の瞬間には漏れそうなくらいの尿意にせまられ、
そのあまりに唐突な変化に、
「新手のショック療法か!」 という感想を述べました。

そんなことを思い出しながら、施術前、サロンで服を脱ぎ、
下着を紙ショーツに履き替えました。
すると、なんとなく、紙ショーツに違和感。
「あれ? 逆に履いちゃった?」
はみ出そうで食い込みそうです。
いったん脱いで、逆向きに履き替えたものの、
「やっぱり逆かな.....」
食い込んでハミ出ていました。あからさまに。

また脱ぎ、慎重に紙ショーツを両手で広げて見ます。
全国の女性は、この幅で足りているんですか?
それとも皆、普段から、はみ出て食い込んでいるんですか?

まるでさだまさしさんの不良少女白書の少女になった気持ち。
溢れる疑問は止まるところを知らず、左ですか右ですかと、
せめて我が身のはみだしを均等にしようと頑張りました。

普段、お尻もお腹も包み込むタイプのショーツを履いているので
余計心もとなく感じるのでしょうね。
紙ショーツに罪はなく、それ相応に仕上がっているわけで、
オイルを使う施術には特に重宝するものです。

さすがなのは楓花さん。
わたしが紙ショーツの着替えで引っかかるに違いないと
おおかた予想がついていたのでしょう。
着替える前に、楓花さんはややニっとした表情で
「もし紙ショーツが苦手なら、ご自分の下着のままでも構いませんよ」
と言っていました。

でもわたしが履くって言い張ったものね。
結局、紙ショーツを 4回脱ぎ履きし、ベッドへ入りました。
あからさまも 4回確認すると見慣れるものです。まったく平常心。
これでわたしも全国の女性並みです。


施術ベッドは ★ L と同じく幅広で、寝具用のベッドを使用

楓花さんは、施術が始まると呼吸が消えます。
静かにするとか、息をひそめるというものではなく、
もちろん呼吸が止まるという意味でもなく、ただ消えるんです、どこかへ。
それゆえ、施術の間じゅう、自分の呼吸しか見当たらなくなり、
目を閉じるとそこは自分ただ一人きりの空間が実現します。

少し想像してみてください。
一人きりでリラックスしている時、
誰かに背中を触られた感覚が起きたらどうでしょう?
あたりを確認しても、やはりそこには自分一人きりです。
だとしたら、その触られた感覚は、自分の内側から起きたのだと、
一体自分の体に何が起きたんだ? と、
意識を研ぎ澄まして、体の内側にグっと集中しますよね。

楓花さんといると、その状態がいとも簡単に起きます。
だから楓花さんの施術は、気持ちよくてボ~っととろけるというより
しっかりと目覚めていて、自分の体の内側の現象に焦点が合わせられる。
一人きりでリラックスし、同時に集中できる、そんな施術です。



ほんのりわずかな明かりだけが灯る、心地よい暗さのなかで施術

仰向けになって頭の施術を受けているとき、
仙骨から立ち上った熱気が、特定の腰椎に移行し、
そこだけがどんどん熱くなっていきました。
あまりに熱くなり、「ちょっとだけ座っていいですか?」 と
施術を中断して体を起こしたくらいです。
まさしく体の内側の炎を感じられた施術でした。

また、力強くダイナミックな背面のベクトルトレーシングでは、
自分の体の繋がりがより意識化され、引き締まっていく感覚。
施術が終わり、ベッドから立ち上がってまず感じたのは、
体の中心部にますます力がみなぎっているということ。
他にも、言葉で表現のしようがないのでここには書けませんが、
自分語で感じたこと盛りだくさんの楓花さんの施術でした。

地下鉄 「谷町 6丁目駅」 から、雨が降っても濡れずに行けますよ。
ボディヒーリング楓花さん、ぜひご体験ください。

合わせて、2014年 9月開講のボディセラピスト・プロ養成講座のお知らせです。
現在、★ L では受講生を募集しております。
ご意志のある方なら、経験年齢は一切問いません。
電話やメールにて個別のご相談も承っておりますので、ぜひご連絡くださいませ。
よろしくお願い致します。ありがとうございました。


七夕の朝 淡路島の東浦

淡路島の皆様へ

2014-07-02 15:22:47 | ★ L ( スペースエル )


先週の土曜日、ご近所様にチラシを配布させていただきました。
あわせて、淡路島関連のサイトでも宣伝させていただきました。
勝手ながら、お後のお手数をおかけしましたこと、ご容赦くださいませ。

★ L は、今年の 1月に、神戸の須磨海浜公園から淡路島に一家転住してきました。
神戸でのサロン活動は、お客様のクチコミによるご縁で支えられ、
国内はじめ世界各地からお客様がおいでくださいました。

毎月の予約は、いつも受付開始後 10分程で満席となり、
予約できた方の 3倍ほどのお客様に、恐縮ながら予約をお断りしておりましたので、
看板も出さず宣伝もせず、ご近所様への周知を図ることはありませんでした。

お客様として、お母様がくればその娘さんが、娘さんがくればお母様や姉妹が、と、
クチコミによるご縁はどんどん広がり、ぐるっと広い円となって、
違う方から紹介されたあの家族とあの家族が、まったく別の縁者で繋がった、
という妙縁がたくさんです。

「ネット検索でたまたま見つけて」 というお客様は稀有で、
そういう方が難関の予約を突破しサロンにお越しくださった折には、
誰も介さないそのご縁力の凄さに感心せずにはいられませんでした。

(余談ですが、第 3者からみると、
★ L とわたしは同格と見なされるかもしれませんが、
実際は、★ L のオーナーは宇宙で、わたしは従業員です)。


旦那さん作、玄関前に設置した ★ L の目印。

今年 3月に淡路島でサロンを再開してからも、隠れ家的に活動しており、
すでにご縁のあるかみからのお客様がほとんどでした。

が、予約に余裕がある今を機に、淡路島という恩恵の島で、
人も自然も懐が深いここのコミュニティに参加させていただきたく、
ご挨拶がわりにチラシ配布や掲示板を利用させていただきました。

そうです。一時期、「ご主人大変やねぇ」 と近所で話題になった
あの石ころの家が ★ L です。

旦那さんは、庭の駐車場を整備するため、連日真冬の海に出て
お気に入りの石ころを拾い集めては庭に運ぶ、という作業を
3か月ほど続けました。
極寒の海辺で、リュックを背負い石を収集する姿が、
どんだけ鬼嫁か、と、ご近所さんの涙を誘ったようです。
その節には、あたたかい励ましや助言をくださりありがとうございました。



駐車場の石はすべて、すぐ前の海からの恵みです。キレイな石がいっぱいです。

鬼嫁は、施術するのが好きです。
以前記事にした 「女性の体の魅力」 で、男性が筋肉に対して
「理由はない、でも無性に、鍛えたいと思うんだ」 と思うのと同じで、
わたしのなかにも、ただただ体に触れたいという衝動があります。
いえ、男性の衝動とは違う意味の 「体に触れたい」 です。

施術に入ると勝手に手が動く、あの感覚も好きですし、
施術後に、わたしのなかに飴玉のようなものができていて、
それが徐々に溶けだして、お客様へのメッセージになっていく、
あの不思議なあめ玉を食べたいから施術が好きなのかもしれませんし、
具体的に、施術のどこがどうだから好き、とは言えません。



石運びの次はガーデニングお願いね。鬼嫁の目が光ります。


この人に健康をもたらすんだ、とか、体を楽にしてあげよう、なんて、
そんなことは一切思いません。使命感のようなものもありません。
ただ人の体に触れるのが好きなだけです。

体はどこまでも主人の在り方に忠実です。
その仕組みの素晴らしさを覚ったら、
他人が 「この人の体をなんとかしてやろう」 などと、
上から目線で扱うことが、どれだけ傲慢であるか...。



住み始めた頃の、何にもない庭も好きでした。


一日にお一人、その方の生命の神秘を感じながら
体の叡智にまかせて施術する、それがわたしの本望です。
その本望を、この地域の皆様に、ご活用いただけたなら光栄です。

そんな思いで、チラシや掲示板で宣伝させていただきました。
早い話、あなたを施術させてほしいです、というお願いです。
その上、プロ養成講座の受講もぜひご検討ください というお願いです。

大変ふてぶてしいお願いの仕方ですが、
これを機会に、地域の皆様とますますふてぶてしく交流できますように
心から願っております。ありがとうございました。


現在こんなふうに仕上がっています。

8月の淡路島

2014-07-01 08:14:10 | 日記

晴れた日の明石海峡大橋





濃霧の明石海峡大橋