須磨海浜公園の青松の木立
朝 6時半から須磨浜の波打ち際に座り、
2時間超、金環日食タイムを過ごしました。
一緒に連れて出た犬さんが帰りたがらなかったら
きっともっと居座っていたでしょう。
7時を過ぎた頃から続々と人が集まり始め、
須磨浜は、東の空を見上げる人でいっぱいに。
わたしは日食グラスはしません。直視もしません。
視野の、おでこの真ん中あたりに太陽がおさまるよう体勢を整え、
変わりゆく日照そのまんまを肉眼で味わいました。
わたしの名前 「明美」 の「明」 には、
お 「日」 様と、お 「月」 様が同居しています。
太陽と月、どちらもわたしには必要な存在なんだなぁと、
金環日食に自分の名前を絡めてみては、
特別な現象にさらなる特別感を加味して楽しみました。
ひたすら宇宙の果てまでイッテＱ状態でしたが、
途中、短1長女がやってきて意識が戻ったので、
その時にカメラ撮影しました。
彩雲がとっても美しくって。
母玉サロンのある須磨海浜公園の上空
母玉サロンでは、朝 6時から予約の受付を実施しております。
日により電話が集中し、予約をお受けできないことがあり、
せっかく朝早くにご連絡くださったのに、と、
とても申しわけない気持ちと、
またいつかこのご縁が繋がりますようにと、
先の楽しみをいただけたありがたさを感じながら
次の機会へと見送っております。
この受付開始のタイミングについて、
6時になってすぐにお電話していただいたのに、
「電源が入っておりません」 と応答することがあり、、、
本当に申し訳ありません。ごめんなさい。
その旨ご指摘いただいたこと、大変ありがたく思っております。
朝の貴重なひとときを使って
それもわざわざお時間を見計らってお電話いただいたのに、
「電源が入ってない」 はないですよね。
大切な一日の始まりに、納得のいかない思いをさせてしまい、
配慮が足りなかったと反省しております。
6時のタイミングについては、自宅の電話で時報を聞きながら、
10秒前に、携帯電話に電源を入れています。
がこれだと、着信可能になるまで時間がかかり、
上記のような問題が起きてしまいます。
どうやったらいいかな、といろいろ試してみました。
携帯電話が起ち上がる時間をタイマーで計ってみたり、
携帯機能に、電源オンのタイマーないかな、と探してみたり。
「携帯電話で時報聞いといて、6時のポーンで切ったらいいでは」
旦那さんがあっさり解決。
ほんとだ、これだとすぐに着信可能になりますね。
なぜそれを、最初に思いつかなかったんでしょう...。
今までご辛抱くださった方々にお詫び申し上げます。
ごめんなさい。
朝 6時のタイミングが、
わたしを含めどなたにとっても納得のいく巡り合わせとなり、
クリアーな朝の始まりとなりますように。
より、そんな朝の創造に努めて参ります。
ありがとうございました。
母玉サロンの前に広がる須磨海岸
