7月1日
萌黄の館の斜め向かいにある 風見鶏の館です
この館は、明治42年頃 ドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏が自宅として建築された物です
建設の設計に当たったのはドイツ人建築家、ゲオルグ・デ・ランデ
明治30年代後半から大正初期にかけて日本で活躍した有能な建築家
1階の応接室
居間
食堂は中世館風の天井小梁、飾り戸棚、暖炉飾りなど見応えがあります
1階ベランダ
書斎
ホールに置いてあった風見鶏 1階各入口扉に付いている把手金具、アール・ヌーヴォー風装飾
2階の朝食の間
広ーい子供部屋 奥には家事室?
客用寝室
2階ベランダ ベランダの右手はお土産コーナーでした (本来は寝室)
坂道を上がってすぐ 2館をまわり 冷房もそんなに効いていなかったせいか汗が止まらず
↓ 左下に写っているのですが風見鶏の館の前にある広場に冷たい水を飲める場所が有ったので頂きました
神戸市の水道水なのですがカルキ臭も全くなく冷たくて美味しいお水でしたよ
水を飲んだせいか? 更に汗が吹き出して(笑)
頭からぼたぼた 首から下、胸辺りまで、まるで水でもかぶったみたいに、ずぶ濡れに・・・
淡いパステルピンクのブラウスを着ていたのですが汗シミが余りにも酷く
たまたま有った1000均ショップに飛び込んで、もう何でもイイや!とベージュのオーバーブラウスを買って着替えました
本来の目的地は布引ハーブ園なのですが、せっかく来たのでもう少し回って見る?と言う事になり
息子が行ってみたいと言うのでオランダ館へ行きましたよ
続きは次回にしますね