トミーのママの道~『トミーのカナダ日記』

元山梨放送アナウンサー富田智美の公式ブログ。
カナダ生活を気の向くままに綴るトミーの独り言・・

たこ焼きナイト

2013年01月30日 | バンクーバーの生活

夕ご飯にたこ焼き。

 

ふと、たこを買って冷凍していたことを思い出し、

息子をちょっと怒りすぎていた事に反省し

「今夜はたこ焼きだ!」と提案してみました。

 

 

 

たこ焼き器はバンクーバーの日本食材店で購入。

40ドルぐらいだったかな、買わずにはいられませんでした!

大阪出身のパートナーにまかせ(といっても、たこ焼きを家で焼いて食べていたのかは定かではない)、

なんとなく楽しい雰囲気っ。

 

ちゃんとあります、おたふくソース。(海外仕様)

 

 

ちびっこも、たこ入れ専門要員として、立派にたこを入れてくれました。

何か仕事を与えないと収まらないので。

でも今夜はやさしいよ。

たこを入れるだけでこんなに誉められるとは。と内心思っているだろうよ、息子。

 

この一皿をみんなでつついて・・・

繰り返す事4回。

つまり

18個×4=72個

 

食べましたー。

たこ焼きだけでお腹いっぱいになるんだ、熱燗とともに。

 

ちょっとした意図的な家族団らんの夜でした

 

 


週末お呼ばれ

2013年01月29日 | バンクーバーの生活

先週末はお呼ばれが続き、楽しいひとときを過ごしました。

 

まず土曜日は、鹿児島出身の私のお友達のお宅にお呼ばれ。

家族同士で集合するのは初めて。

日本で出会ったカナディアンのご主人と2人の可愛い子供たち。

とっても話しやすく、これからいろんなことを一緒にしたいな、できそうだなと思える人と友達になれました。

さっそく、母たち二人で夕食にでもでかけようか!なんて盛り上がったところです。

 

お鍋と手巻き寿司でもてなしてくれました(写真撮らなかったー、残念)

白菜と豚肉の重ね煮、がメインのお鍋、やっぱり鍋を囲むのは日本人の心をくすぐります。

あったかいなー。

家で手巻き寿司ってしたことがなかったので(自分が小さい頃にはしたなー)、これはいいものだ、と再認識。

うに巻きをたらふくいただきました!

 

で、私たちが持参したケーキ。

バンクーバーでは有名なお店だそうで、このケーキも本格的なチーズのお味。

子供はあまり食べない大人のチーズケーキでした。

 

あー、だいぶ話しをしたのに、まだまだ足りない。

またすぐお会いしたし。

 

 

さてさて、翌日日曜日もディナーのお誘いをいただきました。

お向かいのマンションに住んでいる韓国人ファミリー。

10歳のお姉ちゃんと6歳の弟くんが、ほんとにいい子。

家の暴れん坊とお転婆ちゃんは至れり尽くせりの高待遇を受け、やみつきになっています。

お互いのバルコニー同士で会話ができるほどの近距離に素敵な家族がいてくれて感謝!

夫婦ともに韓国で医師をしているそうです。

奥さんが小児科医。

公園で知り合った時には、「ナイスっ!」と喜びました。

こんな近くに小児科医のお友達がいるのは、なんと心強いか。

 

二人は韓国で常に忙しく、子供との時間もとれなかった生活を続けていたのだと。

それで、自分で子供たちを送りだし、迎えて、子供と一緒に過ごせる時間を作るために1年半の間バンクーバーへやってきたそう。

家族がバラバラになるのはよくないから、とご主人もあとから合流し、今は家族4人の生活を噛み締めているようです。

子供を留学させるために数年間、母と子供でくるパターンは多いようですが、家族揃ってというのは珍しい。

 

私は2度目の訪問。

前回はパートナー出張中にちびっこと私だけビビンパをごちそうになりました。

我が家にも一度誘って、唐揚げが大好評だったなー。

さあー、楽しみにしていた韓国料理。

 

海鮮チヂミ(右)、

豚肉の歯ごたえがまたおいしい炒め物(真ん中)はロメインレタスに包んでいただきます。

 

チャプチェ(左)春雨たっぷり。

ナムルとキムチと韓国海苔

芋がらのナムル(ご主人が韓国から持ってきたスペシャル)& 唐辛子の葉っぱのナムル(これも初めて食べた!)

白菜キムチに、干し大根のキムチ  あーうれし。

 

こんな風にめいめいお皿に好きなものを盛りつけて。

テンジャンチゲ(味噌チゲ 左)は日本人になじみのある味、お味噌仕立てが美味しいの。

 

さらにキムチチゲもいただきました!←辛っ。

実は大晦日に彼女が電話をくれて、「食べるものをもっていくよ」と。

私が具合が悪かったので、大晦日なのに食べるものがないだろうと気遣ってくれたのです。

その時にもってきてくれたのがキムチチゲ。

ご飯さえ炊けば夕食になるでしょう、と。ありがとう!

で、これがひゃーっというぐらい辛かったのです。

私はチゲだーいすきなので、ハフヒャフいいながら果敢に?!いただきました。

パートナーは驚き、そして、子供たちもこの辛さを食べているのだろうかとの疑問を抱き、そして静かに引退したのでした(笑)

 

いやー、美味しい韓国料理をたらふくいただいて、満足な夜。

しかも、子供たちはお姉ちゃんお兄ちゃんシッターの手厚い保護のもと、親元を離れてくれました(イエイ)

 

ワインを飲みながら、美味しいご飯とおしゃべりであっという間に過ぎた夜でした。

何度もかんぱーい!と。これは韓国の習慣なのかな、調べてみなきゃ。

 

 

 

 


迷い

2013年01月25日 | 子供のこと

今、ちょうど光が射してきたバンクーバー。

午後3時30分。

貴重な太陽の光、思わず寒さを忘れて窓を開け放ちます。

朝から暗い日は、3時半ともなると、もう日が沈み一日の終わりを感じさせます。

今日は、学校から帰ってきた子供たちの声が外から聞こえて、なんだか明るい街。

 

ベランダに出て撮った2枚。

あー気持ちがいい。

 

 

      

 

さて、今日プリスクール(幼稚園)へお迎えに行くと。

先生が教室の前に立っていて、私を見つけるとすぐに近づいてきました。

どうやら待っていたみたい。

 

今日、外遊びの時に息子がけがをした、とのこと。

緊急の連絡が来なかったから、たいしたことはないんだろうな、と思いながら聞いていました。

 

外のプレイグラウンドで遊んでいた時に、転んで顔を擦りむいたそう。

泣いたけどすぐに泣き止み、手当をしている時には僕は大丈夫だと、言っていました。と。

 

子供だから遊んでいる時にけがをすることぐらいあるだろう、と構えている私ではありますが。。

どういう反応をすべきか、考えてしまいました。

 

というのも、以前迎えに行った時に大泣きの息子に遭遇、ちょうどたんこぶを作ったばかりでした。

これまでで最大。ここまで大きいのは見た事がない

本人がここまで泣く事も珍しい。

聞くと、体育館(小さな)で遊んでいた時に、棚が息子の上に倒れてきたのだといいます。

他の棚は結んであったけど、それだけはつながれていなくて倒れてしまったのだと。

それは、言ってみれば学校側の注意が足りなかった結果だと思います。

 

息子を抱っこしながら、大丈夫、大丈夫と私は言いました。これまでもたんこぶぐらいは作ってきたから。

でも、

先生はなかなかI'm sorryとは言わないんです。

会話の後半でさらりと言いましたけど。


 

対応してくれたのは主任の先生で、現場を目撃していたのは別の若手の先生。

若手の先生とすれ違ったのですが、I'm sorryはありませんでした。

 

んー、理解できるんだけど、納得がいかないこの気持ち。


北米は訴えを起こされる事も多くあります。

「I'm sorry」 の意味合いが、日本での「すみません」の使い方と違うのかな。

と感じました。

きっと若手の先生も独断で謝っちゃいけないのかな、と推察します。

 

正直、たんこぶぐらい(大事にいたらなければ)そんなに問題ではないのですが、

なんとも消化不良でもやもやした気持ちがあり、

「その現場を見せてください」ぐらい言って、多少なりとも問題に思っている雰囲気を出すべきだったか、

などと帰ってきてから思いました。

本当は自分の子供を毎日かわいがってくれる先生たちに大感謝しているので、抗議する気持ちはないのですが。

でもなー、これがもっと小さい娘だったらまたちょっと違うな、とも思ったり。

 

翌朝、すぐに棚は撤去したことを知らせてくれました。

 

さて、だから今日のけがの時に考えてしまったのです。

きっと大丈夫だろう、

でも

「先生、すり傷ぐらいしょっちゅう作っていますから大丈夫ですよ」

とは言えませんでした。

今回はI'm sorryというような状況ではなかったようですが、

こちらも軽々しく「大丈夫ですよ!」とは言ってはいけないような気持ちになってしまったのです。

もしこの後熱が出たり大変なことがあった場合、大丈夫です、と言ったことがのちのちひっかかってしまわないか?

とか、

そんなことないし、思っていないのに、

警戒しているんです、心の中で。

 

郷に入ったら郷に従え

じゃないけれど、

いろんなことをふまえてI'm sorry とすぐに言わないのなら、

こちらも軽々しく 大丈夫です。

と言ってはいけないような気がして。

 

という私の中の瞬時の心の葛藤を聞いていただきました。

なんとなく、わかっていただけますか??

 

本当は、笑いながら「こんなのたいした事ありませんよ」と言い切ってしまいたい。

 

カナダで、英語で、

変に慎重に、変に警戒してしまったワンシーンでした。


 

 


 


息子のお弁当

2013年01月24日 | 子供のこと

息子は毎日、9:00~14:00までプリスクールに通っています。

5時間毎日預かってくれるところは、だいぶ希少。

カナダでは5歳児(になる)がkindergarten(キンダーガーテン)に入ります。

9月入学。

1月~12月生まれが同じ学年になります。(日本は4月~3月で区切りますね)

kindergartenというと幼稚園と訳されそうですが、こちらではここからが義務教育。

公立は無料です。

小学校に併設されていて、小学校に入る1年間の準備クラスという感覚です。

 

それまではプリスクールに通うことになるのですが、それはあくまで任意。

週2回だけ、2時間半通わせる

週5日、2時間半

全く通わせない、 という選択肢も。

さまざまです。


一般的に2時間半だけというのが主流です。


息子は去年は毎日2時間半のモンテッソーリのプリスクールに通っていました。

そこのスクールもとてもよかったのですが、

送り迎えが大変だったのと、タイミングよく近所に空きが出たので変えました。

でも、2時間半なんてあっという間すぎて・・・


 

その他、日本の保育所と同じくDay Care(デイケア)もあります。

 

そんな中、息子が通っているのは毎日5時間

ちょっとした奇跡。ナイス~

3、4、5歳児のミックスクラスです。

 

給食なんて素晴らしいものは、とりあえずプリスクールにはありません。

毎日お弁当~

 

そんな写真でした。

とりたてて、スペシャルなものではなくてすみません。

こんな感じのものが今週のお弁当でしたー。

     

帰国した時に、日本のお弁当グッズが素晴らしすぎて、楽しくなって買ってきました。

車の型もなんとも楽チン。おにぎりを作るのと同じぐらいっ。

新幹線(と思い込んでいる)も俵型を一気に3個作れるグッズで一瞬で完成。

ノリとごましおで、

息子は大喜びです。

 

教室から出てくるなり

「お弁当全部食べたよー」

と、巾着を差し出してくる息子が、なんだか可愛くて。

 

 

 

ちなみに

車のお弁当は  

 

牛肉の人参&長ネギ巻き (多めに作って冷凍ストックに)

のり卵焼き

ちくわキュウリ(ちくわ大好き)

ブロッコリー(内側にマヨ注入)

チェリー

 

新幹線は   

鶏の照り焼き

エビのガーリック塩焼き(ま、焼いただけ)

ほうれん草&ミックスベジタブルのソテー

絹さや+ミニトマト

チェリー

 

こんな日本のお弁当は、やはり日本だけ。

ハムだけ挟んだパンとりんご丸々、

マカロニをお弁当箱にいっぱい、

買ったサンドイッチを素手でもつ、

 

こんな感じなので、なんのプレッシャーもなく、適当に作れるので楽チンですわ。

どんな適当なお弁当を作っても、輝いている事でしょう(笑)

息子はとりあえず、見せて回って、満足して、食べないらしい(おいおい)

はじめの頃は、3人の先生が「すわりなさーい」と声を揃えて言っていたとのこと。

 

最近はちゃんと落ち着いて食べているようです。

おかえり~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ペルシャ料理ランチ

2013年01月23日 | バンクーバーの生活

今日はお友達に誘ってもらって、

ペルシャ料理ランチにでかけました

 

母たちだけ7人。

なんとまあ、美味しい時間は早いものだ。

 

パパさんがイラン出身のお友達の解説のもと、

 

まずは、

前菜のハマス(ヒヨコ豆のディップ)となすのディップ

ピタパンをつけていただきます。

これが美味しいんだな、

正直、これまでハマスを食べてもそんなに美味しいと思った事がなかったのです。

(パートナーは結構好きみたいで、たまに食べにいくのだけど)

が、ここのレストランはイケルっ。

 

 

そして、メイン料理

ケバブ(串にさしたもの)をほおばります。

チキン、ビーフ、ベジタブル、

ひき肉を調味して焼いたもの(デパート最上階にある食堂街のハンバーグの味がする、懐かしい、と盛り上がり

 

パラパラしたライスと一緒に。

そして、まるごと焼きトマトがサーブされ、、、

解説によると、このトマトが熱いうちにバターと共につぶして溶かして、

お肉やらライスと一緒に食べるそう。

 

んー、ジューシーさが加わってそれは美味しい。

トマトって旨味がぎゅっと詰まっている食べ物だから、なるほどな。

 

初めてお会いするお友達としゃべって、食べて。(なかなかこんな機会はなかった。。。)

外でランチできるなんて。

嬉しい母の時間でした。

そうこうしているうちにお迎えに行く時間。

名残惜しくも、そそくさと先に席をたったのでした。

(他のお母さんはもう少し子供が大きいので時間が長いわけで)

 

いつもジーンズばかり履いてしまう日常ですが、

今日は奇麗なパンツ(私にとっては脱日常)をはいて。(って、まあ普通の黒パンツなんだけど

小さなバッグででかけられるなんて、なんて身軽なのっ。

 

たまにはこんなことも

 

 


スープも作れるミキサー 

2013年01月22日 | バンクーバーの生活

以前、我が家のNEWとして掃除機についてを書きました。

実はもうひとつ

 

Cuisinart(クイジナート)のクッキングブレンダー

アメリカの会社だけに、アメリカで買うと日本よりお安い。ので、購入

 

 

結構巨大でちょっとびっくりしましたが、

毎朝野菜ジュースを飲む(グリーンスムージー!?)我らとしては一気に大量に作れるのは魅力。

ちなみにジョッキで一杯ずつ飲みます。

この日は、

ほうれん草&バナナ&リンゴ

 

これだけなら普通のミキサーでいいのですが、

 

今回の特徴は、「加熱できる!」ミキサーということです。

このミキサー自身が野菜を炒め、煮て、そしてミキサーとして本来の役割ももちろん果たしてくれます。

つまり、お鍋を使わずにポタージュを作れるわけ!

???(と聞こえてきましたよ)


普通は、鍋でバターを溶かし、タマネギを炒め、お水を入れて、野菜を煮て、

ミキサーに移して細かくして、牛乳を入れて・・・と。いう作業をしますね。

それがミキサー本体のみで済んでしまいます。

 

そういえばそんな発想はなかった。

加熱クッキングミキサー。

どんなものか??

 

はい、便利でした

簡単に美味しいポタージュができましたよ

 

こんな感じです。

温度調節は3段階。

強にすると、すぐにバターが溶けます。

タマネギを入れました。

少々眺めているとジュージューと音がしてきます。

 

炒める行程です。

 

[Stir]というのが炒めるボタン。

これを押している間、中身がグルグル撹拌されます。(砕くわけではない)

ヘラを使わずに炒めてくれているというわけです。

 

その後、ほうれん草とお水とチキンスープストックを入れて。

(余っていた人参の切れ端とブロッコリーの茎も入れちゃいました)

 

これでタイマーを20分ぐらいセット。

その間、お任せ。鍋の火を気にする必要はありません。

セットした時間が過ぎれば勝手に加熱を中断しますので。

 

10分ぐらい経過したぐらいから、ボコボコと音を立てて沸騰し始めました。

十分に加熱されているようで安心。

 

煮えてしんなりしたら、本来のミキサーの機能でガーッと一気に細かく。

 

そこへ牛乳を加えて、塩こしょうで整えて。生クリームも少々。

さらに加熱したら完成~!

 

ほうれん草のポタージュ

 

 

便利なのは、ふたの一部が外れるのでそこから野菜やら牛乳やらを投入できること。

さらには計量カップになっているのがにくい!

 

 

子供たちもガブガブ(というぐらい)よく飲みました。

翌日パートナーは魔法瓶(と今でも言うのか?)に入れてお弁当と一緒に持って行きました。

これがまた美味しかったそうで それはよかった。


これはいいかも。

スープを作っていても目を離していられるので、その間に他のことができます。

実は今もスープを作りながらこれを書いているんですっ

 

ただ、

ミキサーの音(4段階)がバカでかい!(おっと失礼)のと

重い。(片手でスイスイ操るにはもうちょっと筋トレが必要

アメリカンだからそこは仕方がないとします。


80ドルぐらいでした。

そこは納得


我が家にあらゆるスープが登場しそうです。





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


飲茶 Dim Sum

2013年01月21日 | バンクーバーの生活

昨日日曜日に友達家族と飲茶を食べに行きました。

Dim Sum(ディムサム)というんですね。

 

午前10:30にレストランで待ち合わせ。

Red Star Seafood restaurant

家から車で15分ほど。案外近いところにあったなー。

初めて行くお店です。

 

すでにその頃には、レストランの半分ぐらいが埋まっていました。

10:00開店とのこと。

友人が予約を入れておいてくれたので、問題なく席へ案内されました。

ただ、全く聞いた事のない中国名で予約を入れたとの連絡が。

???

ドイツ人のご主人の名字の意味を漢字にあてはめたのだとか。

中華料理のお店などでは便利だと・・・。

ちなみに山人(シャンレン)だって。

 

さて、途中の写真で失礼します。

注文は友人におまかせ。

写真と英語解説付きのメニューもありましたが、それだけではなかったようで。

注文用紙に自分で書き込む方式なのですが、中国語。

これじゃわからないや。

 

 

BBQダック入りのスープ麺がおいしかった!

ダックがこんなにもおいしいとは。期待していなかった(失礼)だけに驚きとともに無言。

骨付きのダックをこそげとる感じで食べ尽しましたっ。

 

その他、エビ餃子、エビピーナッツ揚げ、ニラとこれまたエビの湯葉巻き揚げ、チマキ・・・など。

エビがこれでもか!というほど惜しみなく詰まっていて、思わず口一杯にほおばってしまいます。

ちょっと辛めのタレを付けながら。

 

友人曰く、台湾ではランチ(ブランチ)としてDim Sumを食べるのが一般的だとのこと。

でも、香港では朝8:00~開いているお店も多くあり、朝ご飯として食べるんですって。

新聞を読みながら2皿ぐらいを注文して、お茶を飲みながらゆっくり食べるのだとか。

 

今回行ったレストランでも11:00には満席。

家族3世代で。

お母さんと5歳ぐらいの男の子の親子。

恋人同士。

など、様々な人たちが気軽にDim Sumを楽しんでいました。

あー、日常の風景なんだろうな、と感じさせる自然な雰囲気。

 

意外にも(これまで食べた中でも一番!)美味しく、近場にいいお店を発見したね、と満足マンゾク。

バンクーバーは中華料理が美味しいことで有名なんです。

また気軽に週末の楽しみに追加してみよう。

 

お腹いっぱい!

大人4人+子供3人(4歳、3歳、1歳)= チップ込みで80ドル。

んー、納得。

 

その後、その友人の家へちょこっと遊びに行きました。

子供たちがおおはしゃぎで遊び足りない様子だったので。

 

しんちー、さん。

ゴリゴリしてくれるマッサージを二人で求めに行こうと企んでいるところ。

以前一緒にいったスパで意見が一致。

「物足りない!!もっとグリグリいってくれないと」

台湾もグリグリ強もみが主流だから、欧米のマッサージが物足りないのだとか。

私もそう思う!

「もっと強くお願いします」と3回ぐらい言ってどうにか強くなってくるぐらい。

始めからもっとグリグリ行ってくれていいんですけどー。

 

行ったら報告します。

 

 

 

 


週末の楽しみ

2013年01月19日 | バンクーバーの生活

ハァー、週末だー。

週末という概念がなかった仕事をしていた私も、今は週末が楽しみでたまりません。

花金という言葉がようやくわかった感じ。

 

 

パートナーが家にいれば、実際に動かす手も、気持ち的にもこんなにも違うものなんだ、と。

さて、我が家の週末の楽しみといえば、

バンクーバーにあった BOOK OFFへ行ってそれぞれの本を探し出す事!

だったのですが、撤退してしまったー

この喪失感たるや、、

日本語の本を簡単に手に入れる手段がなくなったわけです。あー悲しい。

 

もうひとつが、ラーメン屋さんでお昼ごはん!

ラーメン食べて、BOOK OFFへ。というお決まりのコース(何とも色気はないけどいいんだなー)だったのですが。

 

バンクーバーにはラーメン屋さんが結構ある!助かりますっ。

 

家から近い場所で「弁慶 BENKEI」は御用達!

麺が好みです。中太ちょい縮れ、かためで。

今日もまた弁慶へ。

私は味噌ラーメンにバターのトッピングが基本です 

消費税12.5% & チップ15~20%を含めて一杯12ドルぐらい。

スタンプカードも貯めちゃってます。

先日一杯ごちそうになりましたー。

 

日本の有名店である山頭火やら、豚骨ベース、さらにあっさり醤油が売りの店、中国系経営のいわゆる日本のラーメン屋さんなど

バラエティーに富んでいます。


バンクーバーのラーメン屋さんの課題は波、かな。

美味しい時と、びっくりするぐらいしょっぱい時と(何をどう間違ったのか、それ以来足が遠のいてしまった)

だしが薄い時など。

材料を手に入れる段階から大変なこともあるんだろうな、と想像します。

コンスタントに美味しさを保つって、難しい事なんだなーとつくづく。

日本の常においしいご飯がいかに大変なことか改めて感じるところです。

 

 

4歳児の息子はすでに一人で一杯デビューを果たしています。

少し前までは大盛りにした大人の麺をわけていたのに・・・



我が家はありがたくカナダの地で美味しいらーめんをいただいております。

イギリスに比べたら、そりゃおいしいのなんのって。

贅沢いっちゃいけませんね。


 

そう、週末の楽しみ。

ラーメンと餃子。

 

それ以外はほっとんど外食しませんね。

だって、家で作った方が美味しいんだもん←という結論に達してしまうから。

さすがにらーめんは作りませんからねー。

とっきどき、パートナーと二人でしとやかにディナーにでかけることも。

そのスペシャルが時々あるのでそれはそれでありがたく。

普段はみんなでらーめんがいいんだっ。

 

明日は友達家族とDim Sum(点心)へ行く約束をしています。

10:30にレストランに集合なんですけど。

ブランチみたいな感覚で食べるものなのかな。

台湾人のお友達にもうおまかせっ。楽しみです。

 

 

 

 


お好み焼きディナー

2013年01月18日 | バンクーバーの生活

 

今日は我が家にお友達のVickyとWilliamを招いてのディナーでした。(香港出身。かわいいでしょ)

クリスマス前にお招きいただき、お鍋(なんとも日本人が好きな)をごちそうになりました。

ちびっこにクリスマスプレゼントまでいただいて。


今日のメインは、お好み焼き。ごめんね、手軽で。

でもパートナーは一応本場大阪出身だから~。

ワインをたくさん持ってきてくれたので、カナダならではのスモークサーモン&チコリの前菜。エビとセロリのマリネ&ブロッコリーのエッグサラダをお供にゆっくりと。

ちびっ子たちは隣の部屋でゲゲゲの鬼太郎を鑑賞。(最近ハマっている)

そして、エバラ焼き肉のタレ(バンクーバーで購入可)でちょいと焼き肉も。

さらに、エビ&豚のお好み焼き。

大根のお味噌汁は大好評をいただき・・・

デザートはわらび餅でしたー。

ミルクティーとヨックモックのシガール(大好物!)でしめておしゃべりしている写真でした!

今日は準備が楽なディナーだったな。

 

時刻は23:30。

ちびっこたちはそれぞれ眠気を訴えてきて、就寝。なんとも寝かしつけのストレスなくスムーズな今宵。

たまの花金、大人主導のこんな日があってもいいのでは。

よいお友達を迎えてパートナーも私もハッピーな晩となりました。

またガールズナイトアウトしたいねー。なんて画策。

あーお風呂に入って、クレヨンしんちゃんをみよーっと。(最近の憩いの時間。しんちゃんはとてもいい子ですよ)


 


おいしい寄り道 

2013年01月17日 | バンクーバーの生活

冬の帰り道、のつづき。

今日2回めの更新です。

 

今日は珍しく晴天。

家中の窓を開けて空気の入れ替え、あー気持ちがいい

近所を見ていると、こんな日でも窓を開けている家が少ない。換気しないのか!?

日本だったら布団を干したいところだけどそれもできず。

ここ最近は、昼間でも電気をつけているほど暗いので、世の中が明るくなったようで気分があがります。

 

こんなに晴れているんだからもったいない、とばかり、

今日も歩いて息子のお迎えに。

娘はまた出かける30分前に寝てしまった・・・

 

ガツガツ歩いたら喉が渇いたな~。

ダウンのファスナーを15センチほど開けました。

 

息子をピックアップ→スーパーで買い物をしたあと、ちょっと寄り道。

ま、アイスでつって帰り道がスムーズだったってのもありますが

でも、お店に到着するまでに50回は「アイス」の呪文を唱えたような

 

近所のmenchie's

フローズンヨーグルトのお店です。

セルフ&量り売り。

一応アイスクリームよりヘルシーってことで結構人気があります。

サーバーで好きなだけフローズンヨーグルトをカップに入れます。

そして、写真のようにトッピングコーナーがあり、

色とりどりのチョコレートやらフレッシュフルーツ、

よく駄菓子屋にあったソーダ味の1センチ角のお餅みたいなもの(わかった方、嬉しい!上の写真に)

あったかいチョコレートソース、なんでもござれのパラダイスです。

 

好きなものがすべてが入ったカップをレジの前のはかりにのせてお会計。

今日は5ドルちょっとでした。

 

なんとも娘にはアンバランスな大きさだな。

 

冬はこのお店大丈夫か?といらぬ心配をしていた私。

なるほど、食べるわ。建物の中は暑いぐらいだしね。

3人で一つのカップの争奪戦。

 

スプーンはリサイクルの箱へ入れて、

 

帰ろう。歩いて1分。

 

 

ロビーに入った途端に、息子が「あったかーい」

ダウンのファスナーは全開です。

 

どこでもアスレチックになるわけで。

エレベーターの手すりでモンキー。

今シーズン購入したパタゴニアのスノースーツ。

外へ出る時には必ずこれを着ていきます。

雪国ならぬ雨国?!の必需品です。