先週末はお呼ばれが続き、楽しいひとときを過ごしました。
まず土曜日は、鹿児島出身の私のお友達のお宅にお呼ばれ。
家族同士で集合するのは初めて。
日本で出会ったカナディアンのご主人と2人の可愛い子供たち。
とっても話しやすく、これからいろんなことを一緒にしたいな、できそうだなと思える人と友達になれました。
さっそく、母たち二人で夕食にでもでかけようか!なんて盛り上がったところです。
お鍋と手巻き寿司でもてなしてくれました(写真撮らなかったー、残念)
白菜と豚肉の重ね煮、がメインのお鍋、やっぱり鍋を囲むのは日本人の心をくすぐります。
あったかいなー。
家で手巻き寿司ってしたことがなかったので(自分が小さい頃にはしたなー)、これはいいものだ、と再認識。
うに巻きをたらふくいただきました!
で、私たちが持参したケーキ。
バンクーバーでは有名なお店だそうで、このケーキも本格的なチーズのお味。
子供はあまり食べない大人のチーズケーキでした。
あー、だいぶ話しをしたのに、まだまだ足りない。
またすぐお会いしたし。
さてさて、翌日日曜日もディナーのお誘いをいただきました。
お向かいのマンションに住んでいる韓国人ファミリー。
10歳のお姉ちゃんと6歳の弟くんが、ほんとにいい子。
家の暴れん坊とお転婆ちゃんは至れり尽くせりの高待遇を受け、やみつきになっています。
お互いのバルコニー同士で会話ができるほどの近距離に素敵な家族がいてくれて感謝!
夫婦ともに韓国で医師をしているそうです。
奥さんが小児科医。
公園で知り合った時には、「ナイスっ!」と喜びました。
こんな近くに小児科医のお友達がいるのは、なんと心強いか。
二人は韓国で常に忙しく、子供との時間もとれなかった生活を続けていたのだと。
それで、自分で子供たちを送りだし、迎えて、子供と一緒に過ごせる時間を作るために1年半の間バンクーバーへやってきたそう。
家族がバラバラになるのはよくないから、とご主人もあとから合流し、今は家族4人の生活を噛み締めているようです。
子供を留学させるために数年間、母と子供でくるパターンは多いようですが、家族揃ってというのは珍しい。
私は2度目の訪問。
前回はパートナー出張中にちびっこと私だけビビンパをごちそうになりました。
我が家にも一度誘って、唐揚げが大好評だったなー。
さあー、楽しみにしていた韓国料理。
海鮮チヂミ(右)、
豚肉の歯ごたえがまたおいしい炒め物(真ん中)はロメインレタスに包んでいただきます。
チャプチェ(左)春雨たっぷり。
ナムルとキムチと韓国海苔
芋がらのナムル(ご主人が韓国から持ってきたスペシャル)& 唐辛子の葉っぱのナムル(これも初めて食べた!)
白菜キムチに、干し大根のキムチ あーうれし。
こんな風にめいめいお皿に好きなものを盛りつけて。
テンジャンチゲ(味噌チゲ 左)は日本人になじみのある味、お味噌仕立てが美味しいの。
さらにキムチチゲもいただきました!←辛っ。
実は大晦日に彼女が電話をくれて、「食べるものをもっていくよ」と。
私が具合が悪かったので、大晦日なのに食べるものがないだろうと気遣ってくれたのです。
その時にもってきてくれたのがキムチチゲ。
ご飯さえ炊けば夕食になるでしょう、と。ありがとう!
で、これがひゃーっというぐらい辛かったのです。
私はチゲだーいすきなので、ハフヒャフいいながら果敢に?!いただきました。
パートナーは驚き、そして、子供たちもこの辛さを食べているのだろうかとの疑問を抱き、そして静かに引退したのでした(笑)
いやー、美味しい韓国料理をたらふくいただいて、満足な夜。
しかも、子供たちはお姉ちゃんお兄ちゃんシッターの手厚い保護のもと、親元を離れてくれました(イエイ)
ワインを飲みながら、美味しいご飯とおしゃべりであっという間に過ぎた夜でした。
何度もかんぱーい!と。これは韓国の習慣なのかな、調べてみなきゃ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます