詳しくナイスリポートありがとうございました嬉しいです!!(コメントをご覧ください)
束の間・・・カンタベリーの様子が少しでも伝わりましたかね。
トミーは、あんな感じのところで生活しています穏やかに・・・
カンタベリー大聖堂は、ハリーポッターのホグワーツ魔法学校の撮影場所の候補地にあがっていたんですって。
プロデューサーが頼みにいったのですが、大聖堂はお断り。
確かに、そんな雰囲気いっぱいの場所です。敷地内すぐ隣には学校の寄宿舎があって、まさしくハリーポッターたちが住んでいるところとそっくり・・・そこも含めて撮影に使いたかったらしいですよ。
今となっては、オファーを受けていれば・・ですかね。
カンタベリー大聖堂は本当に荘厳な空気、中庭も、回廊も・・・思わず時を感じ、深く息を吸いこみます。
暗闇ロケをしたときはちょうどケント大学の卒業式が行われていました。
数日にわたって学部ごとに・・・ハリーポッターのようにマントをまとって帽子をかぶって。
1ハリーポッター、2ハリーポッター・・・100ハリーポッターと数えたくなるぐらい。多すぎてムリ
普段は地元の人が礼拝に訪れています。観光客は常にいます。カンタベリーといったら、ココ!ですから。
ケント大学の職員、卒業生はカンタベリー大聖堂で結婚式を挙げられるんです。
ちょっと考えましたが、やめました
IDを見せて、大学関係者だと告げると入れてくれました。ロケの時もそう・・・
だって、6.5ポンドの入場料だもの。
お散歩がてら、大聖堂に行くっ、これは素敵です。
そして、イギリスの映画館事情を!
あまり放送されていなかったようですね(笑)
映画のチケットは5.5ポンドつまり1300円ぐらいです。ま、高いと思いきやリーズナブル。日本よりも。
ハリーポッターの初日の最初の回を見に行きました!
10:15~を。
しかし!
何のおことわりもないまま、時間は過ぎ・・・あれ、時間を勘違いしていたのかしら?私。
と思っているその時、
またなんの案内もないまま平然と始まりました。
10:3318分の遅れです。
うーん、これはいつも通りのことらしいですよ。日本では考えられないこと
そう、イギリスという国はとっても時間にも何にもきっちりとしているイメージがあったのですが・・・
いえいえ、相当時間への意識は低いように感じます。結構いい加減でのんびーりさん。意外!!
そして、ハリーポッターは[12A]という制限がありました。これは12歳以下の子供はAdult大人と一緒にこなければいけませんってこと。
ハリーポッターの成長とともに、作品としても大人っぽくなっているのは事実ですね。かなり迫力もあり楽しめました!
(内容もちょっと難しかったので、もちろん英語がよくわからず、隣でささやき説明をもらいながら・・・)
パートナーはシリーズの中で一番おもしろかった!と言っていましたよ。
さらに!、チケットは安いかな・・・と思いきやポップコーン、ジュースがめちゃ高い
一番小さいスモールサイズで800円。ジュースも600円。
コンボとかいって、ホットドッグとジュースとちょっとデザートがセットで2200円!!
食べたくない・・・決して高い分だけおいしいわけではありません。いたってふ・つ・う
こういう所で高くとっているのねぇ、なんてつぶやいちゃました。
これは、『暗闇で逢いましょう』で放送されていたみたいですが、3D対応だったんです。ハリーポッターが。
入り口のところで3Dメガネが無料で配られていて、それをかけると画面から飛び出してくるような映像が楽しめるという訳。
作品によっては3D対応が時々あるみたいっ。
といっても私は、出てからそれに気付いたので未経験
イギリスの映画館はこんな感じです。また劇場によっても違うんでしょうかね。
グランパークのシートは座りやすかったなぁーとか、ソース味のポップコーンおいしいんだよなぁー、なんて甲府を思い出した時でもありました。
前枠使われていなかったんだぁ10回もがんばったのに・・・うそ、いいんです。
草原を走り抜け、テンション一番高かったときなのですー。トミーイギリスでもそれ?って突っ込まれそうな。
また、次回!があったらぜひ見てくださいね!って見てもらえます?