Gastown(ギャスタウン)へ。
ここは、港に近く、バンクーバー発祥の地とされています。
ここに初めて入植 してきたのが、イギリス人水兵で蒸気船船長の
”ギャシー(おしゃべり)”ジャック・デイトンでした。
この人の名にちなんでギャスタウンとなったそうで。
1867年のこと。
都市の発祥としてはつい最近のこと、ですよね。。
今や、ちょっとしたオシャレなエリアで観光客も多く訪れています。
19世紀の建物そのままが立ち並び、
その一階にはお土産物やさんも連ねています。
よく見る「CANADA」のパーカやモカシン(靴)
メーブルシロップなどなど・・・
石畳の道を歩きながら、家具屋さんに立ち寄ってみるだけで楽しいっ。
そうそう、憧れを覚えるインテリアショップが通り沿いに多くあるんです。
オシャレレストランはまだ未体験ですが、
デートにはよさそうだ。
好きなカフェがあるので、そこがお目当て。
《Milano Coffee Roasters》
コーヒーが美味しい!
そこかしこにあるお店と値段は変わらないのにーー。
客層は・・・とにかくオシャレな人が集まっている。。
カナダでは珍しいぞ~。
新聞読んでいるおじいちゃんまで革ジャンでいけてる
時には家から離れたカフェに行くのもいいものだな、
非日常空間というだけで、なんだかリフレッシュ
ベビーカーで大人しくしてくれていた娘には
みかんと”ぱりんこ”(←NO.1せんべい)の大サービス
バンクーバーでは日本の2倍以上はするけれど、ついいつも買ってしまう
我が家のお気に入りでっす。
塩加減と歯触りが絶妙。逸品
夜、お風呂に入った後、
パジャマの上にフリースを着て海へ行ってみました。
この頃ぐんと日が伸び、この写真で19時すぎ。
夕焼け、雲が照らされて輝いています。
さらに、その雲に照らされているダウンタウン。
(写真右側にビル群が見えますか?)
雪山も、海も、少し橙色に輝き・・・
バンクーバーの冬を乗り切った、と確認できるひとときでした。
はあ、ホッとする。。。