トミーのママの道~『トミーのカナダ日記』

元山梨放送アナウンサー富田智美の公式ブログ。
カナダ生活を気の向くままに綴るトミーの独り言・・

それでも嬉しい誕生日

2015年06月17日 | バンクーバーの生活
記録を。
いい大人ですが、誕生日を祝ってくれる人が周りにいる喜びを。



カナさん宅で。
いつものメンバー。
去年も、今年もありがとう‼️
囲んでもらえて心から嬉しい、
いつまでも楽しく助け合いたい友達です。


なんとカナさん手作りケーキ。
それも涼しい顔をして作る絶品。凄すぎです。
しかも、私が好きだと言ったシフォンのバースデーケーキときた





母たちのナイトアウトはこのメンバー。
夏も母旅計画あり。
これからもどうぞよろしくお頼み申す

そして家では。


という渾身の、ラフな、ラブなお手紙を発表してもらい。


パートナーが急いで買い出しに行き、用意してくれたディナー。


何かの時しかお会いしない、お酒にも賑やかしに来てもらい。
あー、いい気分。


もはや、飲み会。
ソファで食べ、飲むのがSpecialで。お気に入り


ちっちゃいケーキがちょうどいい。

あらあら、こんな用意までありがとう。

健康に気をつけて、
ほどほどにがんばり、
手を抜く時は全力で
なるべく怒らない、
ようにしたいと思います。

気にかけてくださったみなさーん、ありがとうございました


なでしこJAPAN

2015年06月09日 | バンクーバーの生活
FIFA ワールドカップ女子
ナデシコJAPAN初戦!
vs スイス

応援に行ってきました!
バンクーバーに来て、なんと初めてのBC Place。
4人分でも加勢したい気持ちで張り切って。
ただ、チケットは行けなくなったお友達に譲ってもらったもの。
これは大感謝‼️ありがとう~。

まずは腹ごしらえと親の喉を潤しにイエールタウンへ。


あと10分だけハッピーhourよ、とお姉さんに教えられ、慌ててオーダー。
ナデシコたちの戦いに備えて!!
ミートボールがいけるお店にて、乾杯。

BCプレイス外ではドラムやらで、すでに盛り上がりが見られる。
が、混雑はしていない様子。
当日券売り場もチラホラ程度です。



さー、行くぞ~!
かなりユルめのチェックを受け、中に入る。
ゲートによって、マチマチ。食べ物持ち込み不可、全てその場で捨てられていたらしい。
が、知らなかった私のバッグには炊き込みご飯おにぎりわんさかandむき出しのプラムが一番上に。
にも関わらず、見えたはずだけど、余裕で入場させてもらっちゃいました


席はゴール裏。
広~い会場に、本番の緊張感。


天井が開いているので、さらに広々感じ、明るい。
19時キックオフ、日差しは昼間の2時ぐらい。

初めてのサッカー観戦にとにかく子供たちは、ポカンとしている模様。


選手が入ってきて国歌が流れる。



選手たちが近いよー。
キーパーの選手が大きいよー。
嬉しいよー。

前半PKの時にはかなりのブーイング。
我ら日本応援は、当然だろーと気を引き締めて見守ります。
安藤選手が体を張って引き出した1点を守り抜いて!



なんかちびっこたちは、ゆとりの応援。
その場を存分に楽しんでいるね。
どこからともなく、人のWAVEが始まり、私がそれに乗ると、、
「ママ、どうして立ったの?何しているの?」
と不思議顔。
次のチャンスにはWAVEデビュー❗️


後ろには日本応援団のお兄さんお姉さんが!
フェイスペイントをしている様子をマジマジと見つめる娘。


さて、ハーフタイムでのこと。
イキナリ、私のポシェットの中で、
ブー、ブー、
と継続して振動が

アラームでもかけていたかしら、と携帯を取り出すと、、
テキスト、LINE、メールがたくさんっ
??

「もしかして、スタジアムに来てる?」
「今、大ビジョンに映ったよ!」
「今、さとみさんがテレビに映っていたよ」
「テレビに映ったよ!険しい顔して椅子を探してたみたい」
など。
??

さらには日本からも
「娘とさとみがこっちのテレビに映っていたよ」
と母からも。
そして、友達からも。

と一斉に連絡がきました。
お知らせありがとう~。
全くのノーマーク、ぜっんぜん知らず
言ってくれたら、少しはニッコリしたのにぃ。。あは。
真顔ほど恥ずかしいものはない

総合すると、、
娘を抱っこしていたのを降ろして座らせようとしていたらしい。
ハーフタイムのよくある観客席抜き。自分が映っているのに気づいて盛り上がる、アレ。
どうやら、その最後の大トリだったそうだが、真顔でスミマセンでしたー。

それから一週間は、何人もの知り合いに、見たよと言われました。親戚のおじさんもわざわざ実家に電話をくれたらしい。はは。
みんなー、私はここで元気にやっているよー、

と思いがけないコミュニケーションがうまれました


試合には勝ち、
澤選手に手を振ってもらい、
まだまだ明るい夜9時半、
いろんな興奮と充足感とともに帰りました。
思い出す現実といえば、月曜夜だということ。

早く寝なさーい。明日も起きてよー!!

はぁ、楽しかった。