トミーのママの道~『トミーのカナダ日記』

元山梨放送アナウンサー富田智美の公式ブログ。
カナダ生活を気の向くままに綴るトミーの独り言・・

パパ不在

2012年08月31日 | バンクーバーの生活

今日パートナーが日本へ経ちました。

 

こういうことは時々あるのだけれど、やはりまだちびっことの3人生活が始まる時には、気合いが入る。

バンクーバーの生活には少し慣れてきたので、大丈夫、とは思いつつも。

なにせちびっこがいるから、予測不能(汗)という面が一番不安になるわけです。

 

東京にいるときにも、パパ不在の時に限って息子が階段から落ちて頭から血を流す、

なんてことがあって、

2人目妊娠中というのも忘れて息子を抱えて病院を走ったことも。

 

こちらに来てからも、パートナーがとても忙しくて助けを求められないような時に限って、池に落ちてみたり、いないときに熱を出したり・・

子供は何か不思議な能力があるのかしら。いらないけど。

 

おっと、そんなことがないように穏やかに暮らしていく事にします。

思い出さなかった事にしよう(笑)

 

午前中パートナーを送り出してから、ちびっこたちを公園へ連れ出し、

とりあえず思い切り走り回ってもらいました。

完全な砂まみれ。

でも、空気が凛としてひんやりするので、汗で砂がまとわりつくことはありません。ただサングラスは必要・・・なほど日差しは強い。

 

その前に、作り置きのミートソースを。(子供も私も大好きな)

よしこれで何食かは食べつなごう。

明日はエビピラフを炊飯器で炊いちゃって、それでまた何食かいっちゃえ。

 

今日の晩ご飯はすでにできている。チンジャオロースー。

パートナーに2つお弁当を作ったので、(今日の昼用、到着してからの夜用)

ついでに多めにつくって、我らの晩ご飯に。

 

こんな風にちょっと楽をする工夫をしないと・・・

やってられない!はは。

 

と、お昼寝あけは二人でこの調子。

釘付け目線の先は。。。

我らがスター「ドラえもん」。

サッポロポテトを食べながら~。

 

というわけで、早くお風呂にいれてしまおう。

ここまで終わるとちょっとホッとします、よねっ。


そんな時に中島そよかちゃんがスカイプで入ってきてくれました。

久しぶりに話ができて、嬉しい~。ナイスタイミングっ。

息子はお別れしたくない、と大号泣。

そう、そよかちゃんのことが大好きなんです。




 

 


バンクーバーの夏

2012年08月27日 | バンクーバーの生活

お久しぶりです。すみません

 

バンクーバーへは一週間ほど前に帰ってきました

子供たちの時差も治って、バンクーバーの夏を駆け込みで楽しもうとしています。

日本は猛暑日が続いているとのことをさきほど父から聞きました。

暑さにやられないように気をつけてくださいね。

 

こちらバンクーバーはなんとも過ごしやすい夏です。

ちなみに今日の最高気温は22度

最低気温12度

窓を全開にしておくと、少し寒っっ、と思って閉めたほど。

もちろんどの家にもクーラーなんぞありません。

 

外ではノースリーブで短パンという人をたくさん見かけますが、私にはちょっと寒い。

ビーチでは張り切って水着で日光浴。それは無理矢理だろ。と突っ込んでおります。

 

私は半袖Tシャツを着ていても、念のため家族全員分のパーカを持ち歩くぐらいです。

そうそう、今日は夏掛けの布団をしまっちゃいました。

もう羽毛布団を足下に置いておいて。。。寒くなったら掛けるという感じです。

 

太陽の光はかなり強いのでカーッとした夏。

でも、太陽が隠れた瞬間にひんやり、というのがここの特徴です。

カラッとしているので汗をかくこともありません。そういえば皆無だわ。

 

まだ日が長いので、夏を思う存分楽しもうという雰囲気がそこここに。

子供たちも夜の8時を過ぎても公園で遊んでいます。

あちこちのバルコニーからバーベキューのいい匂いが。

 

うん、10月からの雨のシーズンに備えてありったけの太陽を浴びておこう。

という気合いが皆共通かとおもいます。

そう思わせるほど、冬はしとしと降り続くから。

 

パートナーは今週末から日本。私たちはお留守番。

またちびっことの時間をどうすごそうかと考えています。

日が長いのはいいけれど、それにずっとつき合うのも大変っ。

 

とにもかくにも。バンクーバーの夏、気持ちいいや。

 

 

更新滞ってしまいすみません。イギリスフランス滞在6週間。

なんと途中で私のマックが故障(涙)データ修復不可能でしたー

ストックホルムからの写真がすべて私のコンピューター(だけ)に入っていたのに。消えた・・・ショックすぎます。

 

気を取り直して、それではまた