トミーのママの道~『トミーのカナダ日記』

元山梨放送アナウンサー富田智美の公式ブログ。
カナダ生活を気の向くままに綴るトミーの独り言・・

ガリバー

2014年01月31日 | 子供のこと
今度はこの人が寝た。
ガリバーだ。



メルちゃんの家で

今日は通称PRO D day(プロDデー)
学校がお休みの日。
先生たちのお勉強?の日です。

長期ホリデーがない月には一度はあるプロDデー。

お友達とプレイデートの約束をしていて家にきてもらいました!

息子は同い年のジャックくんと遊ぶのを楽しみにしていて。
住んでいる所が若干離れているので、平日はなかなか遊べないので、プロDデーを狙って。
妹同士も同い年。モネちゃん2歳。
一ヶ月ほど日本へ行っていた二人。
ものすごく日本語が流暢で、語彙も増えて驚き。子供の吸収力はすごいや。
関西弁がまた可愛い!


もうひと家族。
仲良しのマヤちゃん(3歳)と太陽くん(1歳)も。
しっかりさんのマヤちゃんもお兄ちゃんたちにはすこーし圧倒されながらついていく!ほんと可愛いらしい。
うちの息子より日本語がしっかりしているような

いつもは娘と遊んでもらっているのですが、お兄ちゃんたちが加わるとまた様子がちがいます。


ママたちが仲良しなので、
子どもたちが遊んでいる間に我等もゆっくりしたいところ。
ま、そうはいかないのですが。


天気がとてもいいので、みんなで公園へ。
楽しそうに走り回って、ケタケタ笑っていました
日本語で遊べる貴重な時間、お友達。


そういえば、家では日本語だけれど、
日本語でお友達と遊ぶ機会はないんだな、と改めて。
よく頑張ってるなぁ。
英語の時間の方が長くなっているのは確かです。
学校の後に夕ご飯をご馳走になって、
帰宅が18:30という時は、
就寝までの2時間、朝起きてからの1時間と合わせてたったの3時間だけ。
日本語で私と過ごすのが3時間。

なんだか、成長も感じるし、離れていく感じもするし、頑張っているな、力強さを感じたり。。
英語も日本語も両方求めるのも時に酷に思えたり。

子供だからすぐに言語を覚えられていいね、とよく聞くけれど。
子供なりに苦しんで習得していく過程を見るので、そんなに簡単ではないんですよ、と言いたい。
確かに吸収力は抜群だけど。


ま、そんな花金は楽しく過ごし、いいお疲れさま。
金曜は結構疲れいるみたい。


さて、
お昼は家で、ミートソース。
サラダと手作りマフィンも持ってきてくれて
子ども6人にまず食べさせて、
のちに母たちの時間。

バタバタとした時間の中でも、
大事な話をしたり、
かなり支えてもらっている友達です。
そう、Night outしたりするメンバー。

近々、母たちの時間を、と調整中



お友達が帰って静かだなぁ、
と思ったら、
ガリバーになっていた、というお話。




間違えた!

2014年01月29日 | バンクーバーの生活
先日韓国スーパーにて。

千切り水煮タケノコだ。
便利だなぁ、
しかも安い!
2.99ドルか。
日本食材やさんでは、丸ごと水煮が6ドル弱。


こりゃ、チンジャオロースだな。


と、初めて見つけて迷うことなくお買いあげ。

で、今晩は早速チンジャオロースにしようと、
薄切り牛肉を朝から解凍。

そろそろちびっこをお風呂に入れつつ、夕食の支度でもするかっ、

と袋を開けると、
何か違う気がする。
タケノコのにおいがしない。
でも、切り方、色は完全にタケノコだ。
噛んでみる。
味がしない、香りもしない。
食感、タケノコっぽい。


袋をよくみてみる。
何だこれ「BURDOCK」と書いてある。


いやーん、
ごぼうです。
念のため辞書で確認。
ごぼうですー


細切りで、水煮にしてある形状はタケノコしかしらん
ごぼうがこんな風になって売られているという概念がまずない。

といってもごぼうなわけでー
でも、ごぼうの香りもしない。

ごぼうならキンピラでしょ、と路線変更。


やっぱり、見た目はタケノコでしょ。

キンピラのつもりで作ってはみたものの、
マズイよ。
なんだか酸っぱいし。

チンジャオロースに大賛成だったパートナーに残念なお知らせとキンピラの存在を伝えると、すぐに味見。

え!?美味しいよ。
とバクバク食べる。

こっちこそ、え?!

なかなかマズイものは出さないけれど、
久しぶりのマズさに自分では若干

お優しいわねー。
どう頑張っても美味しくないはず、
酢をいれていないのに酸っぱいんだから。


今宵は、
牛肉ピーマン玉ねぎ炒め。
キンピラもどき(私は一口も食べず)
だって食卓に出してって言うんだもん


聞けば、パートナー。
同じ間違いをしたことがあるのだとか。
やはりチンジャオロースを作ろうとこのごぼうの水煮を買ったそう。
ロンドンにて。
なんの疑いもなく。

ので、存在は知っていたとか。

二度と間違えまい
BURDOCK
しっかと憶えたぞ!


あまりにも身近でない単語だと、
視覚でなかなか捉えにくい。
耳から抜けていくー、みたいに視覚的にも実は抜けているんだなぁと実感。

あー、消化不良。
勉強になりました。




手紙

2014年01月28日 | 子供のこと


息子が突然、おもむろに差し出してきた。
初めてのおてがみ。

思わずにやけてしまった。
嬉しいものです。

ママだーいすき、
と耳元ではよく聞くものの、
文字になるとまた別物で。

字を書く意欲がでてきたのも嬉しいものです。
毎日英語の環境で、日本語の伸びが心配にもなるので

言ってることが全くわからないー
日本にいる子はもっとちゃんと説明できるのだろうか、
5歳なりたてってこんなものなのか、
いや、息子ができないだけか!?

などと思うこともしばしば。
比べる対象がいないだけに、時々気になったりして

私が喜んだら、気を良くして、
パパにも書いている模様。



フレンチ、ランチ

2014年01月28日 | 食べること
娘、プリスクールの日。

今までの分を取り戻す、
ぐらいの勢いで、
夫婦だけの時間を作ろうとしている。
ま、最初だけだと思うけれど


ということで、
今日は二人でランチ。
40分だけお昼の時間に抜け出してくれて。

いざ、どこでもいける!
となると迷う。

子どもと一緒に行ける場所という
思考回路で過ごす中で、
あー素敵なレストランにでも二人で行きたいわね。
なんて常に思っているはずなのに。


どこへ行ったらいいか、わからない~。
そういえば、あまり情報ももっていないや。
普段必要ではなかったジャンルなので


で、向かった先は以前試して美味しかったフレンチビストロ。
前回訪問は、1年以上前。
息子がプリスクールへ行っていて、娘はベビーカーでちょうど寝た、
よし今のうちだ
と、慌ててノックしたのでした。
起きやしないか、とヒヤヒヤしながら食べたのを覚えています。


で、今回はというと。
メニューをしっかり読めて、
んー前菜はエスカルゴ。
メインは、本日のお料理(シーフードクリームソース)



うん、美味しい。
白身魚に海老、ムール貝。
キノコたっぷりクリームソース。
白ワインの酸味も心地よい。
でも、家で作れそう、、、な味。


時間がないので、ささっと食べはするものの、
大人二人なんて、楽勝。
なんでもできる気がします

カプチーノまで味わえる余裕。

心穏やかなひとときでした。


さ、現実。
娘を迎えに行くと、今日はsad dayだったそう
次回はまた午前中だけにしましょうか、
だってぇー、えー、ひぇー。

そうか、そうは問屋が卸さない。
か。



一人前

2014年01月26日 | 子供のこと


ひさっしぶりにラーメン屋さんへ。

この頃の食べっぷりを見ていると、
もう大盛り分の麺を取り分けて、、
なんていうのでは足りないな、


と、息子5歳。
ラーメン一人前デビュー
妹にもわけずに、ひとりで食べる。

なんだか嬉しそうです。
熱いラーメンをふーふーしながらというのもちょっぴり大人になった風らしく。

ほぼ完食
器が大きすぎて、
いろんなことに気をとられて、
熱いしで、
食べ進めるのに時間がかかっていたけれど。

顔見知りの店員さんも、
大きくなって、たくさん食べるようになりましたね~
と。

今日も、息子は
ご馳走さまでした!
美味しかったで~す。

とみんなが振り向くぐらいに、
いつもより心なしか大きな声で言って、
お店を後にしました。

ナイスなのんびり日曜日。
大きくなったな、息子。

思い出す、私のらーめん一人前デビュー。
どさんこらーめんで(笑)
20号沿いにあったところ。
意外にこんな記憶が残るものなのね。




晴れ、全員復活

2014年01月24日 | バンクーバーの生活



丸一週間かかりました。
家族全員の復活までに。

さすがに家に閉じこもっていた娘も、少しは走りもしたいよう。

今日はものすごく良い天気
(朝は霧で真っ白だったのだけど)

散歩に出かけました

みな口を揃えて言っています。
「今年の冬は珍しくいいねぇ」

硬くなった身体をぐーっと伸ばして、
遠くの雪を被った山を眺める。
これだけでいい気持ち。
一週間、鬱々としていたものと凛とした空気を総入れ替えといきます。

娘はひたすら走り続けていました。
うしろ姿を見ながら、熱でフーフーいっていたつい数日前を思いだし、

その収束を静かに喜び、日常に感謝したのでした!

 

今回のエースはパパ。

自分も胃を押さえながら、その他3人(すまぬ、私も)の看病を。

今朝も息子のランチ用にサンドイッチが出来上がっていましたし。。やるな。

 



お疲れ!
っということで、

パブ飯

ビーフバーガー

フィッシュ&チップス

こんな重いものをー、と思うかもしれませんが、
こんなものを食べたくなったわけです。
丸一週間ろくに食べず、
うどんか雑炊、ポカリの日々。

ただ、パブ飯食べていつも思うこと。
ん、美味しかった、
でも当分いいや

 

あ、久しぶりに前髪つくってみました!


はは、不覚にも

2014年01月20日 | バンクーバーの生活
息子の病気をもらってしまったー。

彼は今日疲れながらも元気に学校へ行ってくれました。

夕べ、娘も息子と全く同じく突然嘔吐。
熱が上がるのではと警戒して、ベッドに一緒に寝かしたりしていたのですが、

ダウンしたのは私。

胃が痛むので腰を曲げ、
手抜きだけどお弁当を
気持ち悪っ、と思いながら作り。


それで力尽きた
熱。


娘も明日のプリスクールはお休みだな。

家族内で感染を防ぐのは非常に難しいなあ。


そんな中、山梨の実家からお届けものが!
Kindleを注文して、送ってくれるよう頼んだわけですが、
段ボールいっぱいに、ちびっこたちがひゃーっと喜ぶお菓子がいっぱい。

こちらでは貴重な
日本ののどあめやら、
どんこ(干し椎茸)
ひじき(カナダで輸入禁止品)
それに、

山梨を思わせる、
干し柿に干し芋。

特にこころに染みました。
すごいタイミングで到着するあたり、
偶然だけど、
必然みたいな気がして、
元気が出ました。

こういうのって、すごく嬉しいものです

子供が熱性けいれんに

2014年01月18日 | 子供のこと

今でも、思い出すと心臓が早くなります。

覚え書きもかねて。。

 

 

昨日息子は熱を出していたので、学校はお休み、家で休養していました。

お昼近くになり、ソファで寝たいとブランケットをかけて横になっていました。

私はそのすぐ隣に座り、時々トントンするぐらい。

 

すると隣から「ゴポッ、ゲポッ」と音が。

あら、また吐きそうなのかしら?(夕べ嘔吐した)

と、見ると

 

なんと息子は顔面蒼白、唇は真っ黒、

口から何かを出そうとしている、

詰まっちゃいけない、と急いで抱き起こし、

吐くのかなと洗面所へ走って行ったものの、

吐くというより、泡を吹いている状態。

 

ここで、これは痙攣だ!

 

と、少し冷静にわかったのですが、

どうすべきかがはっきり咄嗟に出てこない。

(息子は1歳半の時にも熱性けいれんを起こしています。その時に調べたので、全く知らない状態ではないはず)

 

とにかく抱きしめて、「大丈夫だよ、大丈夫だよ」と声をかけ(それぐらいしか言えなかった)

吐しゃ物がつまらないように縦にしていた方がいいのか、

などと何秒間か考えてこれからどうすべきだったかを記憶を巻き戻していました。

4年前の痙攣のあとに対処法を確認したはず!なのに。

ギューッと歯を食いしばって痙攣している息子をみて、

まだ迷う。

舌を噛まないように、口にタオルを入れた方がいいんだっけ、それはダメということになったんだっけ。

注意:舌を噛む事はないので、口の中にタオルやスプーンなど、ものを絶対に入れてはいけない。

 

いや、入れちゃいけないんだ、

こういう一つ一つの事を確認するのに、

実際は数秒なんだろうけれど、ものすごい早さで頭の中で情報が行き交っていたように感じます。

 

数秒後、吐きそうにゲポゲポしていないし、

抱っこしているのも本人がしんどいかもしれないな、と

なぜか!?

洗面所の隣の廊下に寝かせました。

これは動転しているな、あとで考えたら。

すぐ横には息子の部屋があるから直接そこへ行けばいいのだから。

 

寝かせると、手足がガクガクと大きく震えています。

まさしく痙攣です。

目はどこか全く違う方向を向いていて(白目のような)

意識はありません。

注意:ここで揺り動かしたり、大きな声で問いかけたりしてはいけないそう。過度な刺激を与えない事。

大きな声でないにしても、思わず名前を呼んだり、おーい、大丈夫ー?と問いかけてしまった。

 

ガタガタ震える息子。

いや、もっと楽にさせてあげなきゃダメだ、と

ベッドへ運びました。すぐ近く。

 

この時点で3分ぐらいなのかな、と思います。

本当に長く感じる、ほんとうに。

 

ベッドに寝かしてから、少し顔色に赤みがさしました。

唇の色も戻った。

でも、ガクガクと両手足が震えている。

 

ここで、携帯で痙攣の対処法を確認。

時計を使って時間をはかりなさい。

顔を横にしてつまらないように。

(そうだ、そうだった)と急いで横向きにしたり、

 

ここから私も冷静に様子を観察し、

時間を計り、

震える息子の両手をぎゅーっと握りしめていました。

これしかできなかった。

 

ただ、大丈夫だとは思いながらも、

顔色わるく、まだガクガク震え、朦朧として、

ウトウトと目を閉じようとしている息子。

このまま呼吸が止まってしまったらどうしよう、

寝ないで!

このまま死んでしまったら・・・

 

と、恐怖が押し寄せました。

思わず、大きな声で名前を呼び、目を開けさせたりもしてしまいました。

 

このあたりで10分は経っています。

ただ、意識がなく、泡を吹いて、痙攣している時間は5分以内。

その後、震えも落ち着き、顔も桃色になってきて。

10分ちょっと経過した頃から、

「大丈夫?」と問いかけると微かに頷きました。

意識は戻っているのですね。

 

ただ、先ほどよりは小刻みだけれど、まだ体の震えが止まりません。

15分、

20分、

これ、長過ぎないか?と心配になってきます。

対処法には(サイトによってまちまちだけれど)

10分以上経過する場合には救急車を呼べ、

とか、5分以上ですぐに病院へ。15分で。

など書かれています。

 

後に冷静になってから読むと、

どこまでを痙攣とするのか、というところですね。

意識を失って,硬直している極度の状態を痙攣とするなら、5分以内だったと思う。

が、その後の震えや朦朧としている状態も含めると15分、20分は続いた。

きっと、極度の状態の時間がどれぐらい続いたかを指しているのだと思います。

病院へ急げ!!というのは。

 

その間にパートナーに電話。

本当に幸いにもすぐに帰れるとの事。

ちょうどセミナーの部屋に入る直前で電話をとったのだとか。

職場が近くてよかったー、と思ったのは初めてです。

 

25分経過。

ここで、震えが止まり、息子は自ら少し体を動かすようになりました。

目もしっかりあうし、質問にも頷いて答えられる。

 

30分経過。

パートナー到着。

パパの顔もちゃんと見られるし、大丈夫と声を出して答えられるように。

落ち着いたので検温、

39度5分。

そうか、そこまであがったかー。

おでこに冷えピタ、頭と脇の下をアイスノンで冷やしました。

 

もう、死ぬかと思った。私が!!

いっつも、うるさいなーと思っているのに、

全く反応しない時なんか、ごめん、やっぱりうるさくしてーと願ったものです。

 

その後、グーグー眠ってしまいました。

痙攣によってものすごく消耗するので、その後寝てしまうのは普通だとか。

熱も高いし、この子を起こして病院へ行くのも可哀想だな、

熱性けいれんだろうから、大丈夫だろうから、

と思うものの全く元に戻るのに時間がかかったことが引っかかって、

病院へ連れて行くかを迷っていました。

カナダの救急病院は行っても何時間も待たされると聞いているので余計に。

足を5針縫うほどの怪我で行っても、最初の処置まで3時間半待たされたと友達のお母さんに聞いていた。

 

寝かしたままにして、

日本のパートナーの母に電話するタイミングをはかっていました。

日本時間のあまりにも早朝だったので。

内科医である義母に状況を一通り説明すると、

「もう意識もはっきりした今、ゆっくりさせてあげて、熱を下げてあげること。今病院へ行ってもできることはない。検査をするにしても今すぐじゃない。行かなくてよい。」

とのことでした。

状況を聞く限り熱性痙攣だと。

助かります。こころ強い。

その後も様子を聞くために何度も電話をくれました。

 

近所にファミリードクターがいます。かかりつけ医なるもの。

が、「今日はドクターはいません」

ってそんなことあり??!!なの?!いつもいるんじゃないの?

土日は当然休み。

平日もかけもちで常にいるとは限らないらしい(汗)

ま、我が家のドクターがいたからいいのですけれど。イマイチ納得できぬ。

 

 

小さいお子さんがいる方(一般に6歳までに起こると言われる)は、

「けいれんの時の対処法」を時折確認しておいた方がいいと思います。

人間、咄嗟に出てきません。数年前の記憶は曖昧になっています。

 

今回の経験から、必要だと思われることのまとめ。

・楽な姿勢で寝かせて、顔を横に向ける(嘔吐した際につまらないように)

・服をゆるめて楽にさせる

・絶対に口にものをいれない(危険)

・時計を使って時間を計る

・どんな種類のけいれんか様子を観察する(ピーンと突っ張るのか、ガクガクするのか、左右対称に症状がでているのか、体の一部だけか。一部だけなら病院へ)

・熱をはかる(熱がないのに痙攣をおこしたらすぐに病院へ)

・おさまったら全身状態をチェック(手足が動くか、呼吸は正常か)

 

10分は様々な様子を見てみる。

10分以上続いたら病院へ。(痙攣の程度の境がわからない)

呼吸もとまるらしいです。私は確認できませんでした。

その後受診した時に、どんな様子だったかを説明できるように観察しておくことが大事だそう。

私は覚えているうちにメモをしました。

 

はあ、親というのは子に経験させてもらうものなのだ、

強くなっていくものなのだ、

と改めて。

息子は2回目。けいれん体質ということなのか。

急に熱が上がった時にまた起こりうるので、その時の対応策を考えておく必要があるのだろうか。

けいれん予防の薬があるのだそうで。

けいれんは遺伝らしいですね。

私も子供の頃一度、パートナーも経験ありだそう。

ホッとしてからは、こんなところで血のつながりを感じることにもなりました。

 

今日は熱は下がり、胃腸の調子が悪いものの、

「おうどん食べたい」とリクエスト。

お昼もおやつも夜もうどんを食べていました。

これがちゃんと収まってくれれば大丈夫かな。

 

本人は全く覚えていないので、どうしたの?ケロっ

という感じ。

それでいいのだ、母ちゃんが守るぞ。父ちゃんもいるぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


また昼寝

2014年01月16日 | 子供のこと
お迎えにいくと、

かなり元気に遊んでいた。
アルファベットも言ったりして。

じゃ、大丈夫だったかな。と思ったら、
また先生抱っこで昼寝したのだとか。
45分間。

お弁当は
ソーセージと海老をかじっただけ。

緊張しているのかな。
そりゃ、全部いきなり英語だもんなぁ。疲れるわ。


で、今は裏の公園で。



初、一人ランチは

2014年01月16日 | バンクーバーの生活
あら、全くの一人だわ。

と、若干そわそわしつつ、
口の中は燃えあがっている私です。


何かって?
今日は娘はプリスクールの日。
お弁当を持ってご機嫌ででかけた
ものの
バイバイして5分もたたないうちに、泣き出した!

ま、仕方ない。
まだ2歳。

教室で少しだけ一緒に過ごし、
徐々に離れて、
トイレにいってくる、
と部屋をあとに。

ま、また泣いたかな。
お弁当は食べられるかしら。


さて、
帰ってきて、
ありゃ、静かだわ。
お腹すいてきた。

一人でお昼ご飯なんて、いつ以来かしら。
赤ちゃん時代は、一人で食べたとしても、隣には常にいるわけで。

全くの一人ランチ
どれだけ楽に済ませようか、という思考でしたわ。


これでしたー。


あは、
先日息子の友達のママがどどんとくれたコリアンヌードル。

具なんか一切いれないわよ、と逆の気合。
人に作る時は、野菜を食べさせなきゃ、とか考えてしまうので。


100%韓国語で、またもや推測。
5という数字と、小袋の中身を全部同時に入れている絵だけで。

ぜーんぶいれて5分ね。
と、興味深いものがでてきた!
こんぶが一切れ


へー。
これは見たことないなぁ。
日本インスタントラーメンであります?

麺は"太め味噌ラーメンやさん"よりも!太い
チャンポンの感じに似ているかな。
確かに5ふんはかかるわ。



いただきます!
歯ごたえのある麺。
うぉ、喉の奥が辛い。
舌というより、喉にくる!
味は美味しい、が、その前に喉にくる。

ティッシュが必要。
ぐしゃぐしゅするし、汗もでてきた。

麺フィニッシュ!
でも今日は"お汁物"が食べたいと思っていた私、
辛いものは苦手ではない私が、
スープは一口だけで次の一口の勇気がでなかったー。


え、この辛さがスタンダード?
新陳代謝は常によさそうだ。
子どもはさすがに食べないよね。
食べるのならすごすぎです。


まだなお口が燃えている。
我が家では私しか食べられなさそうだな。


そうこうしているうちに、お迎えの時間。
どんな顔して出てくるかな