日本共産党千代田地区副委員長 冨田なおき

衆院東京1区で3度出馬。17年総選挙は政策協定結び比例で立候補。22年参院選に比例代表から立候補を決意しました。

やっぱりあった核密約

2009-06-02 23:35:24 | 平和
2000年に不破哲三委員長(当時)が、米解禁文書をもとに国会で追及した核密約は、やはりあったことが確実となりました。

共同通信の報道によると、4人の歴代外務次官が認めています。官僚側の判断で、一部の首相・外相にだけ伝えていたそうで、日米安保関係の根幹にかかわることを政府首脳がまともに知らされなかったことは、民主主義の根幹にかかわる問題です。

外務次官経験者を国会に呼んで、真相を明らかにすることが必要です。


このブログを気に入っていただけましたら、こちらをクリックお願いします。

こちらにもクリックお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ

こちらにもクリックお願いします。




日本共産党関連サイト更新情報 Feed-JCP


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ほかへの1票との違い」 | トップ | 保育園の保護者会に参加しました »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
唯一の被爆国なのに (草吹天明)
2009-06-03 01:47:43
被爆二世としては、誠に腹立たしい次第です。西日本新聞にも掲載されていました。原爆症裁判で18連敗している政府は、今からでも遅くないのできちんと被爆者、国民に謝罪し、謙虚に事実に向き合うべきだ。それができないなら、政治をかえるしかない。長年の被爆者の苦しみを無駄にしないために。平和な日本を共につくりましょう。
返信する
恐い話ですね (K)
2009-06-03 07:01:18
秘密裏に核密約が行われていたとは、日本が核の脅威に飲み込まれていたということですね。

冨田君に当選してもらい、国会の場で真相究明して欲しいと願い、今後このようなことの内容にして欲しいものです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

平和」カテゴリの最新記事