日本共産党千代田地区副委員長 冨田なおき

衆院東京1区で3度出馬。17年総選挙は政策協定結び比例で立候補。22年参院選に比例代表から立候補を決意しました。

都議会議員選挙・千代田選挙区から立候補を決意しました

2021-04-07 00:32:54 | お知らせ
私、冨田なおきは、衆議院東京1区国政対策責任者を降り、都議選の千代田選挙区で立候補することを決意しました。
2007年以来の、東京1区での足掛け13 年余りの活動では、実にたくさんの方々にご指導、支援頂きました。この場を借りて心からお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。
総選挙に連動する都議選で、都議会野党第1党の日本共産党を伸ばし、希望持てる東京を実現する決意です。

1、コロナ禍があぶりだした、都立病院、保健所削減を続けた都政から、命とくらしを大切に、ケアに手厚い都政へ。

2、都独自のコロナ支援策はほとんどなく、まちの中小企業を置き去り(見殺し)に、大企業だけが「稼ぐ東京」「国際競争力」の名のもとに外環道などの大型開発、羽田新ルート推進優先の都政から、福祉・くらし・教育を優先する都政へ。

3、個人の尊厳と多様性を大事にし、ジェンダー平等をすすめ、あらゆる人が差別されず安心して生きられる都政へ。

私が都議選で問いたいのは、この4年間の小池百合子知事やその応援団への審判と、石原都政以続く、都民に冷酷な都政への審判です。
前回都議選後の4年間で、小池知事は2017年総選挙の失敗から自民党に接近。「築地は守る」、都政透明化の公約を投げ捨て、18年には自民都連に陳謝しています。
去年の都知事選では、自民は小池知事を支援しました。
自民・公明・都民ファーストが一緒になって、五輪を錦の御旗に、巨大開発と大型道路中心の都政に熱中しています。オリンピック・パラリンピック誘致で掲げた「復興五輪」は影も形もありません。くらし・福祉に冷たい自民党型都政そのものです。
したがって、今度の都議選は、「自民と都民ファの対決」ではありません。政策が違わないのですから。
真の対決は、「自民・公明・都民ファ」VS「共産・市民と野党の共闘」です。

都心から政治を変えるうねりを起こし、ご一緒に、新しい政治をつくりましょう。主人公は、この投稿を読んでくれている、あなた自身です。
私は、これまで区政でも東京1区でも、市民と野党の共同に力を尽くしてきた思いを、都議選にぶつけ、都心から共同をさらに広げ、全力で挑戦します。お力添えのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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