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先日、私も一員である東京保健生協の新春のつどいがありました。新宿区、文京区では江戸川橋診療所が核になっています。
大山とも子都議、小竹ひろ子都議(文京区選出)、新宿区の松ヶ谷まさお区議、近藤なつ子区議とともに参加、ごあいさつしました。
今日は終日港区中心の活動。
朝の大門交差点で、おおつか未来さん、いのくま正一区議と宣伝、
日中もおおつかさんと宣伝カーで区内を回りました。新橋(写真)や虎ノ門で、商店の中から手を振ってくださる方、タクシーから手を振る運転手さんもいました。
今日は、昨年、港区内の街頭宣伝で出会い、最近ご相談を受けたある40代の女性と、中央区にある、全労連・全国一般労働組合東京地本に行き、対応を相談しました。
夜は、港区民も多く利用している、都立の「広尾病院を都立のままで存続・充実させる会」の第2回総会に参加しました。
都心は民間病院も多いから、困っていないと思われがちですが、救急時に高度な医療ができる、差額ベッド代をとるケースが少ない、地域の病院の中でも核となっている病院です。
今日の学習の中で、離島の医療も受け持ち、夜間もぺリポートで患者を受け入れていることを初めて知りました。
都立でなくなれば、不採算部門の産婦人科、小児科、精神科などが切り捨てられていることは、産科をやめてしまった近隣の荏原病院の例を見てもわかります。
近江八幡市では、公立病院をPFI方式にしましたが、市が買い戻したというケースも出てきているそうです!
OECD諸国で最低クラスの日本の医師の数、医療費をさらに削る方向に未来はありません。
写真は、港区の取り組みを紹介する、おおつか未来さんです。
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高度救急医療設備が公立病院になければ、いざという時に大変なことになります。
公共医療サービスの充実のためにも頑張って下さい!