都議選への立候補をメディアに発表して4日後、「しんぶん赤旗」紙面掲載からは3日後の9日、日本共産党の都議予定候補27人が勢ぞろいし、小池晃書記局長とともに、日本共産党の躍進で、東京から政治を変えようと訴えました。
演説は短時間、弁士も密にならないよう、横一列になるのをやめ、入れ替わりながら行いました。
各候補の訴えは、地域の実情や自身の原点がにじみ出ていて、私も大変励みになりました。
私は、トップバッターで訴えました。全文を紹介します。
みなさん、こんばんは。千代田区選挙区の冨田なおきです。
私は、衆議院東京1区候補として、2015年の安保法制強行以降、市民と野党の共同に力を尽くしてきました。
今度は、都政で、都心から共同をさらに広げ、新しい政治を実現するため、都議選に挑戦する決意をしました。
今千代田区内では、大手町をはじめ、大規模再開発が次々と行われています。
また、リモートワークで出勤が減り、飲食など、お店は苦しい経営を強いられています。
私は、大企業だけが「稼ぎ」、地域コミュニティを壊す都政を転換させます。
誰もが取り残されず、住み続づけられる東京に、都政の転換を実現させてください。
日本共産党の勢いを発信しながら、都議会に勝ち上がる決意です。よろしくお願いします。
動画をアップしてくれたツイート(くるみわりさん)を貼り付けます。
こちらからご覧下さい。
衆院東京1区でご一緒してきた、港区の、野口ひろきさんと。墨田区の伊藤大気さんに撮ってもらいました。