命のバトン

６月に入ってもなかなか暖かくならないですね

苫小牧はいつもどおりガス（霧）がかかって、ちょっとひんやりする天気が続いています。

そんな中、事務所の飲物はあたたか～い番茶からつめた～い麦茶に変わりました

あたたか～い飲物が苦手な私としてはうれしい変化です。

先日、ある町内会の会長さんから「命のバトンについて知りたいんだけど」と新聞の切り抜きを持って相談にいらっしゃいました。

私はわからなかったので少し時間をいただいて調べてみました。

命のバトンというのは夕張市のゆうばり再生市民会議という市民グループが東京都港区で行われているものを参考にして考えたもので、かかりつけ医や病歴、緊急連絡先などの記録を専用のケースに保管し、非常時に救急隊員に役立ててもらう「医療情報キット」のことです。

命のバトンは冷蔵庫などの決まった場所に置き、設置している家は玄関にシールを貼り付けます。

 

夕張市では市立総合病院が廃止になり、今後の地域医療体制の再構築が課題となっています。

日頃から、急病等による緊急事態が発生した際の安心を導くきっかけづくりのためにゆうばり再生市民会議で救急医療情報キット「命のバトン」について検討を始めたということです。

今回の夕張市では、命のバトンの導入にあたって市民モニターを募りアンケート調査を実施しました。その結果を検討し、早期に本格実施が実現するように活動を継続していくとのことです。

 

地域の方の相談から、いろいろ調べるきっかけになり、とても勉強になりました

ありがとうございました。

 

命あるかぎり

　　ノリノリの

　　　　バリバリで

　　　　　　トントン拍子に進んでいきたぁい！

 

そんなにうまくはいかないけど、２年目もガンガンです！（つなっち）

 

 

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つよし復活！

　昼休みに思いつき更新で恐縮です。

  社協ではこれから「つ・よ・し」復活へ向けて頑張ります！

 

　　　つ　らさと

　　　　　よ　ろこびを共有し、

　　　　　　　　し　あわせなまちづくりを応援する社協へ・・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　復活でなくて強化だね（さっく）

 

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ブルーオーシャン

　今日から６月です！

　新年度の社協理事会、評議員会も無事終え、各団体の総会や役員会もほとんど終わりました。

　さあ、本格的に新年度が動きだしますよ～！

　　　　　今日のボラセンのひと言でも

　　　　　

　動こうじゃあ～りませんか！

 

　昨日、あるテレビ番組で「ブルーオーシャン戦略」という言葉を聞きました。

　ビジネスの分野で使われる言葉だそうで、

　『競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン（赤い海）」とし、競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン（青い海）」』

　という意味だそうです。・・・（ウィキペディアより）

　基本的に、あまり「激しい競争」とは縁遠い世界である、というかそうあってはいけない？イメージを持たれているわれわれの「福祉業界」ですが、介護保険制度が始まってからというもの、しょっちゅうメディアでも取り上げられているとおり、いままでの福祉イメージとはちょっと違い、「競争」の存在が感じられるようになりました。

 

　いや～そのことについてどうこう言うつもりは無いんですけど、「苫小牧社協」も、これからの地域福祉促進に向け、そして社協の生き残りを掛けて「戦略」を練らなければ・・・という思いに駆られます。

　いまやっている既存の事業や、どこでもやっているような事業を飛び越えたアイデアや発想で「地域づくり」事業をやっていけたらなぁ・・・なんて、曖昧ですが勝手に思っております。

 

　　ブ　っとんだ

　　　ルー　ル破りのアイデア、発想でも

　　　　　オー　ケーよ！

　　　　　　　シャン　と効果が期待できそうで、楽しそうだったら・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さあ来い！（さっく）

 

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