先月、第八区自治会の「ふれあいサロン」におじゃましてきました
「ふれあいサロン」は、第八区自治会の福祉厚生部が中心となって行われている独自のサロンで、町内にお住まいの70歳以上の方々を対象に、懇談やゲーム等で交流することなどにより、楽しいひと時を過ごしていただき、これからもお元気で暮らしていただきたい、という気持ちで毎月1回開催されているそうです。
この日は町内にお住まいの13名程の参加者と、役員の方々と一緒に、サロンに参加させていただきました。
参加者の皆さん、まずは血圧測定です。
続いてみんなでラジオ体操第一~~!!
その後はしばし懇談終始和やかな雰囲気でした。
次に、歌声タイムに突入
役員の方をリーダーに、数十曲ある曲リストの中から、皆さんが歌いたい曲をいつも歌っているそうです。この日は「りんごの歌」 「籠の鳥」 「北国の春」「星影のワルツ」などなど…
続いて班対抗のビンゴゲーム
頭の体操です。ゲームを楽しむとともに、頭を使いながら考える作業~毎回お題を変えながら楽しめるように工夫しているそうです。
今回のお題は「花の名前」
まずは25の空白のマスの中に、班のメンバーが協力して花の名前を記入していきます。花の種類はたくさんあるはずなのに以外と出てこないもんで…メンバーの方のおかげで、ようやく25個埋まりました。
そして、係の方が花の名前を呼びあげていき、当たったら○をつけていきます。「ビンゴ~~!!」「わ~~~」など歓声も上がり、とても盛り上がりました。
役員の方々も参加者の方々も、ゲームや歌を通してみられる、あったか~い「笑顔」「笑い声」素敵でした
参加者の方から「月1回顔を合わせられて楽しい」という声も聞かれ、1か月に1度のサロンを楽しみに来る方のために、役員の方も毎回楽しめるように工夫しながらアイディアを考えているそうです。
この「ふれあいサロン」によって、地域にお住まいの方々が孤立することなくお元気に暮らしていただくということ、それとともに町内の方々や参加者の方々がふれあう中での「地域のつながり」を強く感じました。
みなさんどうもありがとうございました。
他の町内会での活動も、今度ぜひお伺いしたいと思います
(ささ)