6月28日(日) 10時から「親子ボランティア体験」で視覚障がい者の皆さんとそばづくりに挑戦しました。
当日は市内の小学生(3~6年生まで)と保護者の方11組、視覚障害者協会から10名、ボランティアの方5名に参加いただきました。
最初にグループに分かれて自己紹介やゲーム(手のひらに2文字のことばを書いて伝える)を行ないました。(答えは、なつです)
ゲームで緊張がとれたところで いざ そばづくりへ
そばづくりの先生は「手打ち蕎麦 つなしま」の店主 綱島さん。
「そばの実」についてのお話なども聞かせてもらい、見本でこねた生地をグループごとに廻り、触ってもらい、説明をいただきました。
そば粉を こね、のばし、切って、ゆで、参加者の皆さんが気持ちを込め、そばをつくりました。
包丁を持つ手が、ちょっと緊張気味かな?
みんなで協力しながら作った「そば」はとっても美味しく、おかわりがほしいぐらいでしたよ。
最後作った「そば」に点数を付けてもらいました。
厳しい点数(50点)もありましたが、120点を付けてくれた方もいましたよ。
参加者の笑顔と美味しいおそばで、心もおなかも、ほっかほっかの きっしーでした