今日の朝のテレビで観たのですが、瀬戸内海の海底を高校生がボランティアで清掃する姿がでていました。
地元の漁師の協力をもらいながら、底引き網でゴミを拾い集め、船上でそれを分別するという作業を何度か繰り返すというものでした。
拾い集めたゴミをみると、缶やビン、船の道具らしきもの、一番多かったのは、ビニール袋だったっように思います。そして、外国語で書かれたゴミも多いようです。
その中で、十数年も前のゴミがあったのには驚きました。自分が子どものころに見慣れたジュースの缶がありましたし、出演していた高校生も、賞味期限が10年以上前のものがあったと言っていました。
それを見て思ったのですが、ゴミって1年や2年の問題でなく、何十年、何百年という期間で問題を起こすものなんだと実感しました。
同時に、環境保護についての意識も学習も本当に大切なことなのだと思ったのでした。
なげたごみ しそんにおおきな めいわくです.......
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