広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

六本木ヒルズのお父さん

2011年10月25日 | その他
デトロイトメタルシティの話。5巻。妹の結婚式に、クラウザー姿で登場。新郎を裸にして、「ケーキ〇頭」言いつつ、ケーキに乳〇を押しつけ、字を書く。
次、キャンドルサービスでは、「チ〇ビに、火よともれ」とやる。

2巻では、遊園地に乱入。観覧車に対抗して淫〇車(プロレスでいう所のジャイアントスイング)を披露。
さらに、「お高くとまってんな」と、東京タワーをレ〇プ。生まれた子供が、六本木ヒルズと、ファンサイトでは、そういう話になっている(2巻)。

ところで、東京タワーって、メス?フランス語だと「la tour de Tokyo」で、「la」は女性形・単数の定冠詞だけど、そこまでの深読みが必要?

at2009/08/15

ニート皇帝レモン

2011年10月25日 | その他
デトロイトメタルシティの話。カミュは、ドラムを担当しているので、「太鼓の達人」も得意。
5巻。アキバT-1グランプリ開催。優勝者は、メイドとストロー2本差しのジュースを飲めると知り、エントリーしようとしたカミュ。

ライバルは、ニートの皇帝で、レモンと呼ばれる男。ニートならではの時間の使い方で、「太鼓の達人」を極みレベルまでやりこなしている。

こういう奴は、たまにいるけどね。だから、ゲーセンの格闘ゲームの乱入可能台には、うかつに座れない。

at2009/08/15

フ〇ッキンガム宮殿

2011年10月25日 | その他
デトロイトメタルシティの話。映画版では、ラスBOSS扱いで登場するデスメタルの帝王、ジャック・イル・ダーク。
漫画では、1巻で決着がついている。帝王が歌うは、「フ〇ッキンガム宮殿」社長が帝王のファンで、DMCの原点でもある。

その後、3巻登場のジャックの娘談では、父はデスメタル引退後、ジャズに転向したとか。

一方、『20世紀少年』で、「ケンヂ君遊びましょ」と言われたケンヂ君は、少年時代、ロックやりたくて、4ヶ月こづかいためて質屋で4000円のギター買ったが、それがクラシックギターで、ロック向きでないと後で知ったという過去を持つ(1巻)

at2009/08/15

公然〇褻カット

2011年10月25日 | その他
デトロイトメタルシティの話。根岸の髪型は、マッシュルームカットなのだが…1巻。DMCの信者となっていた弟に言わせれば「チ〇ポカット。ダセ~んだよ」となる。
家の手伝いをせず勉強もしない弟を、クラウザー姿で説教する展開は、漫画でも映画でも同じ。

さらに、兄の写真(実は本人)を見ながら「これは、公然猥〇カットといって、かなり上級なデスメタルのヘアスタイルだぞ」言う。それを聞いた弟は、普段の姿で現れた兄を見て「すげ~~。ホントにチ〇ポみたいだ」と感嘆。

その感嘆は、うれしくないような???そして、大卒の兄と違い、弟の学力はヤバすぎるレベルというのは、3巻で判明したりする。

at2009/08/15

悪魔しりとり

2011年10月25日 | その他
デトロイトメタルシティの話。5巻。根岸の後輩の佐治くんは、根岸がなりたかったポップ系で、有名に。
その後輩が、ラジオ出演するという情報をきいた根岸は、「あのゴボウ」と嫉妬。

クラウザーと化して、乱入。悪魔しりとりへと、いざなった。
そして、「ま」で終わる単語を連発。生放送で、相手に「ま」で始まる放送禁止用語を言わせるために。

その陰険さが、さすがに悪魔。

at2009/08/15

グリとグラ

2011年10月25日 | その他
デトロイトメタルシティの話。映画版だと「根っからのデスメタル野郎に調教してやる」と社長が連れてきたグリとグラは、犬。
1巻だと、グリとグラは、モヒカンマッチョ。

そして、根岸のおしゃれな部屋を荒らす点は、犬でもマッチョ2匹でも変わらない。

ネズミのグリとグラとの関係は知らん。

at2009/08/15

金〇ガールズ

2011年10月25日 | その他
デトロイトメタルシティの話。2巻。DMCに、デタラメ(D)マザコン(M)チェリーボーイ(C)と宣戦布告し「虚勢せよ」と歌う、女性バンド。その曲調は、DMCの「SATUGAI」のパクリ。

映画版だと、クラウザーの首〇りパフォーマンスに敗れたが、漫画だと、火に負けた。

つうか、ガールズに、金〇ないし。そして、デタラメ・マザコン・チェリーボーイは、間違いでもない。根岸は、〇貞(1巻)

at2009/08/15

鬼刃の正体

2011年10月25日 | その他
デトロイトメタルシティの話。DMCに敵愾心を燃やすニューヨーク帰りのラッパー。名をキバという。

その正体は、木林くん。根岸の小学校時代の親友で、犬飼生まれ、うなぎ屋育ち(ただし、実家のうなぎ屋は倒産)。
ニューヨークへは、旅行で行った事があるらしい。(2巻)

DMCに負けて自信喪失し、ニューヨーカーになってやると、まずは駅前留学。その英語力は、英検5級に落ちる実力(5巻)。

映画版だと、幼なじみという設定はないけどね。

at2009/08/15

卑猥なカミュ

2011年10月25日 | その他
デトロイトメタルシティの話。DMCでドラムを担当しているカミュ。本名は、西田照道という。
映画では、唐突に「ブルマ」言うが、漫画だと「くいこみ戦隊ブルマちゃん」好き(1巻)
「カレーライス食べたい」と打ち合わせ中に言ってるが、好きな食べ物は不明。

1巻の合コンでは、下ネタを連発で小声でつぶやき。その下ネタ連発キャラによって、メイドカフェも入店拒否になっている(5巻)
公然痴〇からの絶対性感のテクニックを披露した事もある(3巻)。

エ〇キャラとみせて、根岸から「ぼくの夏やすみ」というプレステソフトを借りていたり。
デスメタルの帝王との対決では、コブラ(毒蛇の)をスティック代わりにドラムを叩いたり(1巻)炎の中で、消火活動が終わるまでドラムを続けたり(2巻)

それは、根性?鈍感?

at2009/08/15

ジャギ様の実力

2011年10月25日 | その他
デトロイトメタルシティの話。DMCのベース兼ボーカルのジャギ様。本名は、和田真幸(1巻)
夢は、ミュージックステーションにでて、タモリさんとしゃべる事。
2巻。ライブイベントで、クラウザーがいない。で、ラルクの歌を歌ってみた。カラオケで95点出した事があるらしい。

でも、ジャギ様という名だと「俺の名を言ってみろ」「耳の形が弟に似てる奴は死刑」「北斗羅漢撃」「勝ちゃいいんだよ。勝ちゃ」を思い出す。
それをいったら、クラウザーも餓狼伝説にいる。カミュも、聖闘士星矢に出て来る。

それとも、異邦人の作者?と言った方が、知的にみえる?

at2009/08/15

クラウザーⅡ世の正体

2011年10月25日 | その他
デトロイトメタルシティの話。DMC(デトロイト・メタル・シティの略)は、デスメタル系のバンド。ギター兼ボーカルのクラウザーⅡ世は、母殺しの刑務所帰り、ジャンキーで連続レ〇プ犯のうわさあり(1巻)

その正体は、根岸崇一、23歳。進学のため東京に出てきて5年。大学出たら、なぜか悪魔として音楽デビュー。本当にやりたかったのは、スウェデッシュポップバンド(1巻)
小学生の頃は、幼稚園の先生になりたかったらしい。クラウザーのイメージに反し、母の日にはカーネーション送った。タバコもやらない(1巻)
寿司は、サビ抜きで、タマゴ好き(3巻)

週3回、弾き語りライブ(社長には内緒)でポップ系をやるが誰も聞かない。むしろ「ウザイ。終わってる」「才能のない偽物」言われる。
そして、ブチキレると、クラウザーと化す。メイクをしていなくても。
その性質が才能?

ちなみに、Ⅱ世がいるという事は、当然、Ⅰ世もいたりする。

at2009/08/15

ライダーのいない世界

2011年10月18日 | 仮面ライダーの話
ディケイド24、25話。そこは、仮面ライダーのいない世界。でも、怪人は出る世界。その世界を守っているのは、シンケンジャーの5人。ゆえに、ディケイドに出番なし。通りすがりの仮面ライダーは「通りすがるなよ」言われる。
出番が来たのは、25話のラストの方。で、「おいおい、盛り上げすぎだろ」と、喜ぶ。

まず、戦隊ヒーローと仮面ライダーの共演つうのが珍しい。そして、協力でも敵対でもなく、自分の番組で自分の出番なし程の扱いも珍しい。
ただ、前例で言えば『ウルトラマンVS仮面ライダー』で、ウルトラマンと同サイズまで巨大化した仮面ライダーの方が珍しい。

ばあさんの格言

2011年10月18日 | 仮面ライダーの話
ディケイド16話。おでん屋のばあさんは語る。「世の中には、あわてて飲みこんじゃいけないものが2つある。テレビの言う事と、お正月のおもちだ」
「真の才能は少ない。その事に気づくのは、もっと少ない」「(おでんについて)タネを増やしたら、汁の味が変わってしまう。うちは、この場所で変わらない事がいい」(扱ってる具は、ガンモと大根と玉子)

16、17話はカブトの世界。言ってることも、元ネタの天道総司が語る「おばあちゃんが言ってた」の内容に近い。ただ、元ネタのおばあちゃんは、庶民ではない気がする。「どうせ食べるんなら、まず最初に最高のものを食べなさい」とか、「世界は自分を中心に回っている。そう思ったほうが楽しい」といった格言?は、おセレブ的。

バカと呼ばれて

2011年10月18日 | 仮面ライダーの話
14、15話。ディケイドは電王の世界へ。そして、モモタロスはプリンで買収された。元ネタの電王の設定では、プリン好きとか甘党という話はなかった気もするが…。

また、「バカだが目立つ」「バカだが優しい」(15話)と、ディケイド的にはモモタロスは「おバカ」キャラらしい。普段は「通りすがりの仮面ライダーだ。憶えておけ」言うディケイドだが、モモタロスには、「憶えなくていい」と宣言。
容姿も悪役っぽいため、敵と間違われ、クウガに蹴られる等の被害も受ける(28話で、クウガはアマゾンについても「どっちも怪人に見えるぞ」言う)

ただ、電王の世界で電王より目立つという事は、それだけキャラが濃いという事。『モモタロスのなつやすみ』『モモタロスのキバっていくぜ!』『モモタロスのまっかっか城の王』と短編が作られるだけの事がある。

写 心

2011年10月18日 | 仮面ライダーの話
ディケイド1話。写真がうまく撮れない門矢 士(かどや つかさ)。その件について、「世界が俺に撮られたがっていない。かってにゆがんでしまう」言う。そのように思う理由は、ゆがみ方が、ピンボケ、手ブレ、逆光ぐらいのヘタクソ程度の写真ではないから。

世界の姿を真に写してるわけではなく、葛藤する自分の心を写してるのだから、「写心」は誤植ではない気もする。パラレルワールドの住民で記憶喪失で、その正体は…で、行く先々で「世界の破壊者」呼ばわりされていれば、葛藤もする。